メジャーセカンド2nd5話ネタバレと感想!野球女子の実力

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コロナウイルスの影響でしばらく再放送で凌いでいたメジャーセカンド2ndですが、ようやく5話が放送されましたね!

この1ヶ月長かったですが、無事に5話が放送されてとても嬉しいです!ありがとうございます!

では、お待ちかねの全軟大会が始まりました!一体どんな戦いが待っているのでしょうか。早速ネタバレしていきます!

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メジャーセカンド2nd5話ネタバレ

メンバーは三船運動公園野球場に到着していた。いよいよ全軟大会がスタート。

ちゃんとした球場に感動するメンバー。なんせ、半年ぶりの公式試合。

1年生は初めて風林中のユニフォームに袖を通した。

山口先生もユニフォームに着替えている。本人も自覚しているが、似合っていない。

メジャーセカンド 山口先生

五木中学

相手は五木中学。守備が堅く自滅は望めそうにない。

女子が6人もいることに驚き、バカにするバッテリー。監督はそれを見抜いていたため、偵察の時点で分かっていたが伝えなかった。

敵チームを初めは意地悪に描くのはお約束。監督はどうも策略家に見せかけて、実は普通の監督だろうね。

プレイボール

茂野大吾が中心になり円陣を組む。緊張するメンバーを活気付ける。

五木中学のエース横内は、先発させられたことを不服に思っている。

女子相手だったら、2年の控えで十分だろ、と。

1番藤井千里

ピッチャーにペコリと頭を下げスマイル。一気にデレデレになるエース。これも千里の作戦か。にしても、このイラストはちょっとひどい気が(笑)

フワッとしたスローボールを、内野安打だがきっちり捉える千里。

2番相楽太鳳

ストレート。空振りする太鳳。その間に盗塁を決める千里。

動揺するエース横内。頭の中は「女子のくせに」「どうせ女子だろ」で占領されている。先ほどのデレデレの顔とは一変。

しかし、きっちり太鳳がゴロを転がし、アニータがホームイン。さらに、自分も生きた。

それでも、「女子」だと油断するエース横内だった。

3番沢弥生

2ボール。

3球目をフルスイング!

ホームラン!見事な2ラン。

その時の、横内の顔はこんなの↓

喜ぶメンバーを横目にガックリ肩を落としているのは、顧問の山口先生だった。なぜなら、勝ってしまうと翌日も休日出勤になってしまうからだ。そのブレないところが、山口先生の良さだと思う。

4番椛島アニータ

「うちもデカイの打ったる」と気合い満々。

しかし、横内は本気を出してきた。見事な変化球を隠し持っていたのだ。それは外角から曲がってくるスライダーだった。

実は、大吾とアニータが偵察に行った時に、偵察がバレていた。そのため、監督の指示で、投球練習では変化球を投げなかったのだ。

空振り三振。

5番関鳥星蘭

続く、関鳥も三振。3アウトチェンジ。

ピッチャー佐倉睦子

マウンドに上がったのは佐倉。

1球目。

いきなりデッドボール。

その後もストライクは入らない。2番打者をフォアボールで出してしまう。

たまらずマウンドに駆け寄るアニータ。内野陣が集まり佐倉に声をかけていると、レフトから大吾が走ってきた。

そして、マウンドを足で掘り始めた。ここの球場はマウンドがちょっと高いらしい。ピッチャーはデリケートだから、少しの高さでも違和感を感じる。

タイム終了。

3番打者。バントの構えを見せる。

睦子は制球を取り戻した。3番打者をゲッツーに取る。

マウンド調整は、大吾がオトさんこと茂野吾郎に教えてもらったのだ。

一気にペースを取り戻し、打たせて取るピッチングを始めた睦子だった。

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メジャーセカンド2nd5話ネタバレと感想!野球女子の実力まとめ

女子が6人もいてるチームを舐めてかかる対戦相手。しかし、期待通りの展開でしたね!ピッチャー横内の顔の変化がとても楽しい回でした。

大吾が睦子の不調を一気に解決したところも胸熱な展開でしたね。

五木中学には勝つでしょう。山口先生の休日出勤は確定だと思うので、どこかで代休を取ってもらえたら、と思います(笑)