2020年2月23日に放送された『大江戸スチームパンク』6話です。何となく、ストーリーっぽくなってきて、内容も面白くなってきましたね!天草四郎(袴田吉彦袴田吉彦)、弥助(佐野岳佐野岳)が絶妙にツボなのは、私だけではないはず。
先週の「LOVE色仕掛け作戦」に続き、今週シマヴァランはどんな仕掛けをしてくるのか?!
[affi id=2]大江戸スチームパンク感想とネタバレ6話「レッツ!大江戸ドリップ作戦」
感想を交えながら、ネタバレしていきます。
シマヴァランの館
この飲み物は美味しすぎる。四郎、夢の中にいるようだ✨🧚✨#萩原利久 #袴田吉彦 #大江戸スチームパンク #テレビ大阪 #tsutayaプレミアム https://t.co/1hSFS2QHK6 pic.twitter.com/Q36QEiw1Hx
— 【公式】ドラマ「大江戸スチームパンク」 (@OOEDO_stmpnk) February 19, 2020

天草四郎がネクストステージの始まりだって言ってる
大江戸の町で事件が
町では、洗濯物が真っ黒になったり、洗っていた野菜が真っ黒になったり、金魚鉢の水が真っ黒になったり、水で顔を洗ったら顔が真っ黒になったり。とにかく水が真っ黒になる事件勃発中。

シマヴァラン何したんだろ〜
平賀源内診療所
平賀源内の診療所には患者がわらわら。前話の事件を起こした紫大夫は捕まえたけど、偽物だったからまだ終わってない。
平賀源内の元にシマヴァランから手紙が。

いつも思うけどさー、文に書かれている字が本当に綺麗だよねー
ここで平賀源内が黒い水の正体を暴く。黒い水は、コーヒー!
コーヒーが何なのか分からない、佑太と弥助に、お照が説明する。そして、コーヒーに含まれているカフェインに覚醒する成分が含まれている、と。
だから、前話ではみんなギンギンに目が醒めていたのか!と納得する弥助。と同時にすっ飛んでいく。
一人残された雄太に源内が、新兵器を渡す。
その名は、携帯式蒸気力箱。
甲冑の蒸気は3分しかもたない。しかし、この箱についているコンセントに差すと使える時間が伸びるんだって。

これで弥助が猛スピードで氷を届けなくてもいけるね
弥助が町を散策していると、川辺で一生懸命洗濯しているお月さんが。真っ黒になってしまった服を何とかしようと頑張っている。それを遠目に眺める弥助だった。
ところ変わってシマヴァラン
天草四郎が何やら写真を眺めている。そこに沙羅(芦名星)が、計画がうまく進んでいることを報告にやってくる。

天草四郎の英語出たー!
それはベリーナイス
サクセスを期待してるよ
再び大江戸の町
甲冑を着た佑太が弥助の元に。井戸に大きいコーヒーメーカーが!(原始的だけど)
と、そこにシマヴァラン一味の賢(中川晴樹)が。「町の水を元に戻せ」と佑太が言う。が、もちろん断られる。

当たり前だよねー
「俺たちみたいな大江戸っ子には何もできねぇって言うのかー、クソォ」と悔しがる弥助。

妙にリアルな芝居が笑えるねー
その時佑太が気付く。「コーヒーを濾過している布が取れるんじゃないか?」(簡単に取れた)
よくある捨て台詞を吐いて走り去る賢。

ははは…(汗)
佑太は平賀源内に教えてもらったように、蒸気力濾過を実行。今で言う浄水器の働きをするらしい。
井戸の水が戻った。
次の町へ急ぐ佑太。前回から蒸気力甲冑が軽量化されたので、100mを3秒で走れるんだよ!ただし、すぐに筋肉痛になるんだよ。
携帯式蒸気力箱のおかげで、町中の井戸の濾過を果たした佑太。弥助が、まだ混乱している大江戸の町をパトロールに行こうとすると、佑太も付いていく、と。
弥助は佑太に、「平安を守るのも大切だけど、大切にしないといけない人がいるんじゃないか。お月さんが寂しそうだったぜ」と助言する。

今日の弥助はやけに芝居がウマイなー。
再びシマヴァラン
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賢が作戦失敗を伝える。沙羅が「またボスに叱られる」と言って、賢を叱る。見かねた丈二(阿見201)が何やら策を思い付いたらしい。
沙羅は丈二に任せる、と。

沙羅、悪い顔してるねー
川原で
佑太は、川原で洗濯を続けるお月さんの元へ。お月さんを見かねた佑太は、蒸気力甲冑を着て、洗濯物に向かって「蒸気力洗浄〜」と施す。要は、高圧洗浄機と同じ働きらしい。
すっかり元に戻った洗濯物。お月さんは、佑太が大江戸のヒーローになったことを知らなかった。白状する佑太に、応援するよ、とお月さん。

優しいばあちゃんだんぁ
そこへ、丈二が外国人と台車を引いて、橋にやってきた。丈二が川にコーヒー豆を投げ入れる。外国人が怒ってる。「俺の好きなコーヒーを何するんだ!」と。

うん、君が正しいよ。
勢いよく佑太が止めに入った。
「蒸気力〜!」と叫んだところで、電池切れ。携帯用充電も切れたらしい。指パッチンで倒される佑太。
丈二は、袋に入ったコーヒー豆を勢いよく川へ落とす。が、何も起こらない。その状況を見て佑太は、「焙煎して引かないとダメんじゃないのか」とツッコむ。
場がしらける。逃げ去る丈二。呆れる外国人。
大江戸も町の水がすっかり元に戻った。
シマヴァラン
天草四郎に計画の失敗を伝える。

オーマイガー
甲冑は諦めた方が…、と言い出す丈二と賢。すると、「イッツ マイ ターン」

やったー!ついに天草四郎が動くね。
佑太の家で
佑太とお月のほっこり写真☺️#萩原利久 #山村美智 #テレビ大坂 #TSUTAYAプレミアム https://t.co/1hSFS2QHK6 pic.twitter.com/Lvm8r50ZYQ
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ばぁちゃんが、必死で洗っていたものは、佑太に良い人ができたらプレゼントする着物だったのだ。ばあちゃんは、勘違いして、前回シマヴァランが仕掛けたLOVE作戦の時の太夫が相手だと思っている。
翌朝、平賀源内診療所
平賀源内は、饅頭を蒸し始めた。研究費を稼ぐために売るんだって。その饅頭をお照に「アーン」してもらった弥助は、ルンルンで走り去る。
その側で隠れて様子を見ているのは…、天草四郎!
お照を見て、ハッとし、持っていた写真を見る。そこには、天草四郎、平賀源内、お照の3人が仲良く写っていた。

おもしろくなってきたね!
おやすみ〜。