アニメシャドバの6話では、久々にルシアが登場しますよ。
ルシアがバトルした相手は…。
6話ネタバレ「強さの理由」いってみましょう!
[affi id=2]アニメ『シャドウバース』6話ネタバレ「強さの理由」
(引用:シャドウバース公式Twitter)
夜那月ルシアと竜ヶ崎ヒイロが通学路ですれ違った。
うつむいて悩みがちなルシアに対して、元気溌剌のヒイロ。対極的な二人が描かれる。
早速スマホを取り出して、「シャドバしようぜ」と呼びかけるヒイロに対し、
スマホを取り出して、「こんな時間だけど良いの?」と時計を見せるルシア。
時刻は8:25
ヤベェ〜!遅刻だ!と走り出すヒイロ。
を、双眼鏡で観察していたのは、カイだった。
カイは、ルシアの調査をしているそう。ルシアに負けたことが悔しくて、調査しているだとか。「超天才改め、天才ですから」といつもの決め台詞。
ところで、なんでカイは遅刻しそうなのにそんなことしているのか?
なぜなら、「創立記念日だから」
ルシアの学校
ルシアは授業を受けている。
それを学校の外から木を上から観察しているカイ。ルシアもカイと同じで学校の授業には興味がない、と。そんなことはどうでもいいヒイロ。早くルシアとシャドバがしたくて、カイと待っている。
ルシアは、文武両道だった。
ようやく授業が終わった。
放課後
喜び勇んで校門で待つヒイロを、教室の窓から見るルシア。しかし、「君とバトルするにはまだ早い」と呟き、裏門から出ていくルシア。
そこには、牙倉セイヤが立っていた。牙倉タクマの兄でシャドバのプロプレイヤーだ。タクマは以前ルシアにシャドバに負けた。
タクマは以前荒れていたが、シャドバで負けたことによって良いように変わったらしい。なので、セイヤはルシアにお礼を言いにきたのと、バトルを申し出た。
セイヤは勘違いしている。タクマがバトルして変わった相手は、ルシアではない、ヒイロだ。
ヒイロの名前は出さずにそのことをルシアは伝えた。
とはいえ、バトルは始まった。
[affi id=2]バトル序盤
セイヤはスペルカード。土の魔片
ルシアは蠢き死霊をプレイ。
互いに1ポイントずつ。
セイヤは、サニー、ルーンガーディアンをプレイ。土の秘術の能力。
(引用:シャドウバース公式Twitter)
ルシアは、鋭利なひと突きでルーンガーディアンを破壊し、蠢き死霊でリーダーを攻撃した。
バトル中盤
セイヤが確実にルシアを追い詰める。
しかし、ルシアに好機が。
ルシアの手元には、フォレストバットが4体揃った。セイヤに反撃し、体力を4奪った。
セイヤは、グレートマジシャンを進化させた。相手の体力3以下のフォロワーを一体消滅させる。さらに、土の秘術を使い、自分のフォロワーにすることができる。
(引用:シャドウバース公式Twitter)
セイヤのターン。しかし、ルシアを復讐状態にしないために途中で攻撃は止めた。
バトル後半
(引用:シャドウバース公式Twitter)
しかし、次のルシアのターンではフォレストバット4体を出し、自らを攻撃させた。結果、ルシアは復讐状態になった。
ルシアは、セイヤに「プロは確かに強いが、強いだけだ」と言った。ルシアの心の中にはヒイロとの熱いバトルがある。淡々と進むバトルはいよいよ大詰め。
ダークエンペラーを出現。
セイヤのターンでは、一気にルシアの体力を5奪った。さらに体力が5あるフォロワーが3体。
しかし、ここでは終わらないルシア。群れ出す飢餓。さらにけつがの女帝、フォレストバットの総攻撃!
ルシアの勝利。
[affi id=2]招待状
セイヤは、ルシアに完敗だと言い、胸元に楽しいバトルのお礼を入れておいたと伝え去っていった。
ルシアの胸元には、「招待状」が入っていた。
招待状を見て、ヒイロとのバトルにふさわしい舞台だとつぶやくルシアだった。
その夜
(引用:シャドウバース公式Twitter)
病院の一室で、ベッドに横たわる少女がいた。ルシアの妹シオリだった。シオリを心配して毎晩見舞いにくるルシア。
治療費を心配して病院を移るというシオリを、「お金は僕が何とかする」と言って抱きしめるルシアだった。
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