林先生の初耳学!松丸亮吾クイズとサウナの正しい入り方&炎鵬関伝説

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2020年3月1日の『林先生の初耳学』で放送された、

  • 生活を劇的に向上させたマル秘アイデア。知識ではなく、ひらめきが問題解決していく。東大卒の林先生vs現役東大生の勝敗は?
  • サウナの正しい入り方
  • 炎鵬伝説       を紹介します

ゲストは、ハライチの澤部佑、春風亭一之輔、城田優、田村淳、中島健人、みちょぱでした。

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林先生の初耳学「謎解き王松丸亮吾」早押しクイズ

現役東大生の松丸亮吾が問題を出し、ゲスト含め2チームに分かれて早押しクイズをしました。いつも、城田優さんが、毎回スピード感ある回答をしますが、正解は無しでした。でもナイスファイトです。

第1問

極寒の地にあるお店屋さんの来店客が激増したワンアイデアはなに?寒くなればなるほど、お客さんが来るようになった方法はなんでしょうか?

林先生の回答「氷点下の温度の分だけ割引」正解です!

第2問

世界で一番うるさい町の騒音が静かになったワンアイデア。インドムンバイのクラクションによる騒音問題。ちょっとでも渋滞になると大騒音で地域で問題になっていました。

交差点にちょっとした仕掛けを施したら、クラクションを鳴らす人がほぼゼロになりました。そのアイデアはなんでしょうか?

林先生の回答「クラクションを鳴らすと信号の待ち時間が増える」正解です!

林先生は、バズっている動画だから知っていたそうです。

第3問

絵本出版社が売上を4倍にしました。小説や漫画では絶対に不可で、絵本ならではのアイデアです。どんな方法でしょうか?

林先生「子供の先生に合わせて定期サービスを行った。持っている本がかぶれば返品OKにした」これは不正解!

正解は、内容を全部公開した。楽しむのは子供ですから、親も安心して購入できますね。

第4問

全国で交通事故死者数が多いのが愛知県。16年連続でした。しかし、特別な装置や新たな注意喚起をしたわけではなく、交差点にちょっとした工夫をしただけで交差点での事故が半減しました。どんなアイデアでしょう?

ロンブー淳が頑張りましたが、惜しいところで不正解。チームで共同して正解した答えは、「横断歩道を斜めにした」です。

運転手の視界は120度。なので、横断歩道を斜めにすると、120度の視界でも横断歩道が全部見えるようになりました。

このアイデアを愛知県内26箇所の交差点に施したことで、半減しました。

林先生の初耳学「正しいサウナの入り方」

サウナ初心者の前に立ちはだかるのが、「水風呂が冷たくて入れない」ではないでしょうか。でもこれって、勘違いだそうです。水風呂は素晴らしい!んですって。

解説してくれたマグ万平さんは、サウナが好きすぎて、サウナで働き始めました。熱波師もしています。

暑い部屋だけがサウナじゃない。メインディッシュは水風呂。

水風呂に入るためにサウナに入っているんで。

「サウナ室→水風呂→外気浴」このセットがサウナです。

正しいサウナの入り方を3時のヒロインが実践しました。まずサウナ室で体を温めます(6−12分)次に水風呂に数秒でいいので、肩までグッと入る。しかし、これは冷たい!頑張る。で、外気浴

2回目のサウナ室。しかし、2回目の水風呂は…?

気持ち良い〜!

冷たい水が、火照った体を中和して膜ができるそうです。それをサウナ好きは「羽衣」と呼ぶんだとか。

女性にオススメサウナ店Best3

第3位 東京両国 江戸湯

フィンランド式、アロマスチームサウナがあって癒し空間です。さらにオススメなのが、お風呂上がりにワーキングスペース。血液の循環がよくなると、頭が冴えてくるので、仕事がはかどります。

第2位 名古屋 サウナラボ

ここには水風呂がないのですが、−25度のアイスサウナがあります。冷気のミストで体を冷やします。とてもお洒落なサウナで女性が通いたくなります。

サウナは、睡眠の質がめちゃくちゃ上がるという研究データが。深い睡眠が約2倍になるんです。疲れがしっかり取れます。

第1位 北海道十勝岳中腹 白銀荘

旭川空港から電車バスを乗り継ぎ2時間。たとり着いたのは、十勝岳の中腹にはる白銀荘。十勝岳の雪解け水の水風呂。

名水あるところに、名サウナあり

スペシャルメインディッシュは、水着に着替えて、降り積もった雪にダイブ。そして、ダイブの後は、雪見露天風呂。究極の幸せですね。

林先生の初耳学「炎鵬関伝説」

キンボシの西田淳裕が解説します。今、イケメン力士として大人気の炎鵬関について。


(引用:日本相撲協会

幼い頃から小柄でしたが、素早い取組で頭角を表しました。世界大会でも優勝。

でも炎鵬関は角界に入る前、一般企業の小松マテーレに就職しようとしていたそうです。それには、2人の存在が影響を与えました。

一人は、中学高校の3学年先輩の遠藤関。もう一人は、中学の同級生の輝関。この2人の凄さを知っていたからこそ、角界で活躍できる自信がなかったんです。

小松マテーレの採用試験では、当時応募1000人の中から80人に絞られ、最終面接まで進みました。最終面接で、採用担当の中山さんから「チャレンジするのもあなたの人生じゃないんですか?」の一言で角界入りを決めました。

その後白鵬関にスカウトされたんですね。

炎鵬関は真面目で稽古熱心だからこそ生まれたオリジナル技で、自分より遥に大きい力士を持ち上げる技も。

また、本人から直接聞いた話によると、

炎鵬関は、白鵬関がスクワットする時に肩に担がれているのですが、その時何を考えているのかというと、白鵬の股関節の動きをずっと観察しているそうです。そして、こんな間近で見れるなんてなんてありがたい、と。真面目ですね。

最後のクイズ

行司さんが、取組前に「東〜」と言いますよね。でも実は、東じゃないんです。それはなぜでしょうか?

林先生不正解!

実は、天皇陛下がご覧になる貴賓席がキーポイント。両国では、西に貴賓席があります。しかし、昔から天皇陛下は南を向いていないといけない、という決まりが。

https://twitter.com/happy_magic0313/status/1234115293384855553?s=20

そのため、行司さんが「東〜」という方角は実は北だったんですね。

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