【鬼滅の刃】煉獄杏寿郎の死亡シーンは何巻・何話?死亡した理由も解説

鬼殺隊(きさつたい)最高位である柱(はしら)の一人煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)

炎柱(えんばしら)として活躍しましたが、柱のなかでも早急な死を迎え、読者からは惜しむ声が多く聞かれました。

煉獄杏寿郎にスポットが当たった映画『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』は現在でも日本の映画興行収入1位の座に輝き続けています。

今回はそんな彼の死亡シーンや死亡理由について掘り下げていきましょう!

  1. 煉獄杏寿郎の死亡シーンが何巻の何話に描いてあるかがわかる
  2. 煉獄杏寿郎が死亡した理由がわかる
  3. 煉獄杏寿郎の死亡が周りに与えた影響がわかる
  4. 煉獄杏寿郎の死亡に対するネットの反応がわかる
  5. 煉獄杏寿郎の死亡にまつわる謎が解明する

【鬼滅の刃】そもそも煉獄杏寿郎ってだれ?

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煉獄杏寿郎は、鬼の討伐を目的とする鬼殺隊の最高位・柱の1人です。

非常に明朗快活な性格で老若男女に好かれる最強の炎柱でした。

ここでは

  • 煉獄杏寿郎のプロフィール
  • 煉獄杏寿郎の特徴や性格

についてご紹介します。

煉獄杏寿郎のプロフィール

名前 煉獄 杏寿郎(れんごく きょうじゅろう)
呼吸 炎の呼吸
称号 炎柱
年齢 20歳

身長

177cm
体重 72kg
出身地

東京府 荏原郡 駒沢村

趣味 能、歌舞伎、相撲観戦
CV 日野聡 / 伊瀬茉莉也(幼少期)
キャスト 矢崎広

煉獄杏寿郎は、主人公・竈門炭治郎(かまどたんじろう)が鬼殺隊であるにも関わらず、鬼の妹・禰豆子(ねずこ)を連れていることの処遇を決める柱合会議(ちゅうごうかいぎ)で初めて登場しました。

当初は炭治郎の話を聞くこともなく「鬼を庇うなど明らかな隊律違反!」と一刀両断します。

また、炎柱を受け継ぐ剣士の名門・煉獄家の長男であり、元柱の父親を持つサラブレッドですが、教育を放棄し酒に溺れた父親からは炎の呼吸を受け継げなかったため、ほぼ独学で学び鍛錬を積みました。

煉獄杏寿郎の特徴や性格

煉獄杏寿郎は武力・知略ともに優れ、正義感が強く、柱だけでなく下級の隊員からも信望の厚い人物です。

ハキハキとした言動で明朗快活、誰にでも分け隔てなく爽快な笑顔で接する健全で潔白な精神の持ち主です。

炎のような髪型に良い体格、凛とした顔立ち、ピンと伸ばされた背筋、まっすぐな視線は、まるでその精神性を表すようです。

「強さというものは肉体に対してのみ使う言葉ではない」という本人の言葉からもわかるように精神的な強さを侮らず、戦線でもその姿勢を欠かしません。

状況把握能力も高く、戦闘の際に的確な指示と戦略を練って司令塔の役割も果たしていました。

当初は炭治郎が禰豆子を連れていることに反対していましたが、処遇が決まった後には口出しせずに受け入れるサッパリした性格も見せています。

また、炭治郎たちを柱直属の弟子・継子(つぐこ)に誘うなど面倒見の良い一面もあり、死際には後輩たちに力強い言葉を残してくれました。

他の柱たちからも総じて「良いやつ」と評されるなど、皆から好かれる人物であるようです。

【鬼滅の刃】煉獄杏寿郎の死亡シーンは何巻・何話?

煉獄杏寿郎の死亡シーンは第8巻66話「黎明に散る」に収録されています。

第7巻から第8巻の無限列車編では、煉獄杏寿郎にスポットが当てられ、鬼の精鋭・十二鬼月(じゅうにきづき)の下弦の壱・魘夢(えんむ)と上弦の参・猗窩座(あかざ)との戦いが描かれます。

そのなかで煉獄杏寿郎の過去のエピソードや家族の様子も語られ、2巻という短い活躍ですが『鬼滅の刃』最終巻まで色褪せない存在感を残す必読のストーリーになっています。

【鬼滅の刃】煉獄杏寿郎が死亡した理由

煉獄杏寿郎は鬼の精鋭・十二鬼月(じゅうにきづき)の上弦の参・猗窩座(あかざ)との戦いで死亡しました。

柱である煉獄杏寿郎は、40人以上の死亡者を出したという無限列車に送り込まれます。

そして、指示を受けた炭治郎、禰豆子、善逸(ぜんいつ)、伊之助(いのすけ)の一行も無限列車に乗り込みました。

そこにいたのは、鬼たちの総統・鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)に血を分け与えられ力が増強した下弦の壱の鬼・魘夢(えんむ)でした。

魘夢は鬼舞辻に炭治郎の始末を言いつけられ、煉獄一行に幸せな夢を見せて眠らせている間に攻撃を仕掛けましたが、術を解いた一行に戦況を覆されます。

結果、炭治郎は腹部を負傷するものの、その他の隊員に大きな怪我はなく、乗客も死者なく救うことに成功しました。

しかし、一息つく一行の前に現れたのが上弦の参の鬼・猗窩座でした。

ここからは煉獄杏寿郎と猗窩座の戦いについて以下の項目を解説します。

  • 上弦の参・猗窩座(あかざ)の登場
  • 上弦の参・猗窩座(あかざ)の目的
  • 炎柱・煉獄杏寿郎 vs 上弦の参・猗窩座

上弦の参・猗窩座(あかざ)の登場

魘夢との戦いに勝利し一息つく一行の前に猗窩座(あかざ)は現れました。

上弦(じょうげん)とは、鬼舞辻無惨に与えられた最強格の鬼の称号であり、総勢6人存在します。

壱が最も強いため、参の猗窩座は上弦のなかでも3番目の実力を誇る最強クラスの鬼です。

これまで柱たちを葬ってきたのは皆上弦の鬼であり、同時に新米の炭治郎たちの前にこれまで姿を現すことはありませんでした。

柱である煉獄杏寿郎でも圧迫感とすさまじい鬼気を感じるほど、登場時から圧倒的な強さが滲みでていた猗窩座。

すでに戦闘を終え、少なからず疲弊した煉獄一行にとって猗窩座の登場は絶望的な出来事でした。

上弦の参・猗窩座(あかざ)の目的

猗窩座は煉獄杏寿郎たち鬼殺隊を始末しにきました。

猗窩座が鬼舞辻無惨のもとへ戻った際に「あの場にはまだ3人の鬼狩りがいた。なぜ始末してこなかった?わざわざ近くにいたお前を向かわせたのに…」といった台詞があるため、鬼舞辻によって寄越されたようです。

そして、素晴らしい武術の使い手である煉獄が人間であるために老いて死ぬことを憂い、鬼になろうと誘います。

炎柱・煉獄杏寿郎 vs 上弦の参・猗窩座

ほぼ互角のスピード・技術・パワーの凄まじい一騎打ちでしたが、あまりに速い猗窩座の再生力の前に煉獄杏寿郎は破れます

負傷した炭治郎は動くことができず、また伊之助もあまりのハイレベルな戦いに間合いに入ることすらできなかったため、後輩たちは見ていることしかできませんでした。

煉獄の重い斬撃を受けても即座に回復する猗窩座に対して、目がつぶれ、肋骨は折れ、内臓も損傷してしまった煉獄は最後の力を振り絞り猗窩座を攻撃します。

相討ちかとも思えましたが、煉獄は猗窩座の頸を落とすことができず、猗窩座の腕が煉獄の腹部を貫通してしまいます。

それでも最後まで猗窩座の「鬼になろう」という誘いを断り、猗窩座の腕が抜けないことを利用し最後の力を振り絞って頸に刀をかけます。

一方で朝日が登ろうとする空を見て猗窩座は必死に抵抗しました。

やっと動けた伊之助が加勢しようとするも、猗窩座は自身の腕を引きちぎって陽の当たらない森へ逃亡してしまいます。

そして煉獄杏寿郎は、猗窩座の去った後間も無く、家族や後輩に向けての言葉を残して亡くなりました。

【鬼滅の刃】煉獄杏寿郎の死亡が周囲に与えた影響

煉獄杏寿郎はその人望ある性格もあって、死後多くの人々に影響を与えます。

ここでは

  • 竈門炭治郎への影響
  • 杏寿郎の弟・千寿郎への影響
  • 杏寿郎の父・槇寿郎への影響

をみていきましょう。

竈門炭治郎への影響

煉獄杏寿郎は、死際、竈門炭治郎と禰豆子を鬼殺隊の一員として認めます

また、炭治郎たち後輩の盾になるのは柱ならば当然であると言い、もっと成長し鬼殺隊を支えろと激励します。

そして、「俺は信じる。君たちを信じる。」という言葉を最後に亡くなりました。

炭治郎はこの言葉とこのときの悔しさを節々で思い出し、鬼舞辻無惨を討ち取るその日まで心の糧としました。

そして、煉獄杏寿郎は最終局面まで精神世界の中で炭治郎を支え続けた人物となりました。

杏寿郎の弟・千寿郎への影響

杏寿郎は弟・千寿郎へ「自分の心のまま正しいと思う道を進むよう伝えて欲しい」と遺言を残しました。

杏寿郎に継子がいないため自分が継がなければ炎柱の継承が断たれるにも関わらず、自身の日輪刀が色づかないことを気に病んでいた千寿郎。

兄の遺言を信じ、剣士の道以外で人の役に立てることをすると決意しました。

杏寿郎の父・槇寿郎への影響

杏寿郎は父・槇寿郎へ「体を大切にしてほしい」と遺言を残しました。

煉獄家は炎柱を継ぐ名家ですが、元柱である槇寿郎は妻・瑠火(るか)の亡き後、息子たちへの教育を放棄し剣士をやめ酒に溺れました。

しかし、杏寿郎が自分への恨み言ではなく心配の言葉を残したことを聞き、一人で涙を流しました。

火の呼吸への劣等感から荒れ狂い、剣士に戻れるような精神状態ではなかった槇寿郎ですが、最終局面では引退した元音柱・宇髄天元(うずいてんげん)とともに産屋敷(うぶやしき)邸の警備をするほどになっていました。

【鬼滅の刃】煉獄杏寿郎の死亡に関するネット上の反応

煉獄杏寿郎が亡くなった当時、その死を惜しむ声がネット上にたくさん上がりました。

たしかに登場からわずか3巻ほどでの死は早すぎますよね。

『鬼滅の刃』は「煉獄さんは死なないでほしかった」という意見が多い

最強格の柱である煉獄杏寿郎は鬼殺隊のメインメンバーのなかで最も早く亡くなり、その早すぎる死を惜しむ声が多く見受けられました。

登場からわずか3巻ほどでの死は早すぎるものの、その信念を貫いた大往生が煉獄杏寿郎の人気に繋がっているのでしょう。

もちろん作中のキャラクターたちも早すぎる死を受け入れきれておらず、若干20歳での早逝と思うとやりきれない思いが皆にあったことが想像できます。

ネット上の「鬼滅の刃死んでほしくなかったキャラランキング」などでも度々1位を獲得するなど、序盤で死亡したにも関わらずとにかく完結後も死を惜しまれる人物でした。

【鬼滅の刃】煉獄杏寿郎の死亡に関する一問一答

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早すぎる死を迎えてしまった煉獄杏寿郎。

そのあまりの突然さに読者一同驚きました。

ここではそんな煉獄杏寿郎の死亡に関する以下の疑問について考えていきます。

  • 煉獄杏寿郎がもし生きていたらどうなっていた?
  • 煉獄杏寿郎が死亡後鬼にならなかったのはなぜ?
  • 煉獄杏寿郎の功績や戦績は?

煉獄杏寿郎がもし生きていたらどうなっていた?

煉獄杏寿郎がもし生きていたらどうなっていたのでしょうか。

その後も鬼殺隊は鬼舞辻無惨の討伐を目標に何度も上弦以上の鬼と戦いになりますが、最終的に9人いた柱が3人になってしまうほどの厳しい戦線が続きました。

もし煉獄杏寿郎が生きていたら、柱が1人増えるというだけで随分被害が抑えられたかもしれません。

しかも、上弦の鬼は柱でさえもほとんど複数人でなければ倒すことができなかったため、参である猗窩座を1人であと一歩のところまで追い詰めた煉獄杏寿郎はやはり柱のなかでも最強クラスであったのではないかと思われます。

また物語終盤では、数人の鬼殺隊のメンバーに「痣」が発現し、この「痣」の発現者は短命になってしまうものの身体能力が格段に向上することがわかりました。

この「痣」が上弦の鬼や鬼舞辻との戦いで非常に重要な要素となりましたが、猗窩座との戦いで煉獄にも「痣」が発現していたという意見があります。

真偽は定かではありませんが、もし「痣」の発現者であればその後の戦いで必ず活躍したことでしょう。

煉獄杏寿郎が死亡後に鬼にならなかったのはなぜ?

煉獄杏寿郎が死亡後に鬼にならなかったのはなぜでしょうか。

まず、鬼になる条件は「鬼舞辻無惨の血を与えられること」です。

傷口などに混入することでも鬼化することができます。

猗窩座は何度も煉獄に鬼になるように諭しますが、それを彼は最後まで断り続けました。

猗窩座が去るときには陽が昇り始めており、瀕死の煉獄を鬼舞辻のもとまで届けるような余裕はそもそもありませんでした。

煉獄は鬼になることを望まず、また無理やり鬼舞辻の血を分け与えられるようなこともなかったため鬼になることはありませんでした。

煉獄杏寿郎の功績や戦績は?

無限列車編以前の煉獄杏寿郎の功績や戦績はあまり描かれていません。

ですが、酒に溺れた父の代わりに柱合会議に出席したり、現職の恋柱である甘露寺蜜璃(かんろじみつり)に継子として訓練をつけていたといったエピソードが描かれています。

他にも、魘夢(えんむ)との戦いの前夜に「切り裂き魔事件」の犯人である「音速の鬼」を難なく始末する様子が描かれています。

まとめ:才能ある人格者・煉獄杏寿郎

煉獄杏寿郎は武術や知略に長けているだけでなく、鬼殺隊に欠かせない人格者でした。

その背中を追って炭治郎たちも強くなりますが、本当は共に歩む様子が見てみたかったものです。

誰にでも分け隔てなく快活に接する煉獄杏寿郎の姿勢には学ぶものがありますね。

是非皆様も無限列車編で煉獄杏寿郎の活躍をお確かめください!