【転スラ】元魔王カザリームの正体とは?ユウキとの関係性や能力を解説

異世界転生系の代表作【転生したらスライムだった件】は、通称【転スラ】として親しまれている漫画作品です。

主人公がただの青いスライムという斬新さが人気の理由の1つのようです。

そんな【転スラ】に登場する『元魔王カザリーム』はどんなキャラクターなのでしょうか?

ここでは元魔王カザリームの正体やプロフィールなどを解説していきます。

  1. 元魔王カザリームの正体
  2. ユウキ・カグラザカとの関係性
  3. 元魔王カザリームの強さ・能力

※本記事ではネタバレが含まれます。

【転スラ】そもそも元魔王カザリームって誰?

たくさんの個性的なキャラクターが【転スラ】の作中に多く登場します。

その中でもエルフのように耳が長いカザリームというキャラクターがいます。

元魔王であったカザリームだった一体、どんな人物なのでしょうか?

ここでは元魔王カザリームについて詳しく紹介していきます。

元魔王カザリームのプロフィール

気になるプロフィールはこちらです。

名前 カザリーム→カガリ
種族 妖死族(デスマン)→人造人間(ホムンクルス)
称号 呪術王(カースロード)
ユニークスキル 企画者(クワダテルモノ)
究極付与(アルティメットエンチャント) 支配之王(メルキゼデク)

カザリームは200年前の存在していた魔王でした。

なぜ過去形かというと、レオンの手で敗北したことがきっかけで魔王ではなくなってしまったからです。

父・ジャヒルの実験の犠牲者でもあり、元々は風精人(ハイエルフ)でした。

しかし、力を奪われ壊されてしまい、呪われた姿の妖死族(デスマン)として転生しています。

外見は金髪で耳が長く特徴的なエルフの女性です。

現在は中庸道化連の会長を務めていて、表向きはユウキの秘書をしています。

漫画作品では16巻73話、アニメでは2期14話で初登場します。

スラッとした容姿で綺麗なエルフといった印象が強いですね。

【転スラ】元魔王カザリームの正体は?

カザリームはエルフの女性キャラクターとして登場しています。

ユウキ・カグラザカを自らの主人として仕えていて、忠誠心のあるキャラクターです。

ここではカザリームの正体についての詳細を解説していきます。

  • 以前は魔導大国の王女だった
  • 妖死族として「カザリーム」の名前を与えられる
  • 中庸道化連の会長
  • ユウキ・カグラザカに救われる
  • カガリに名前を変える

順番に解説していきます。

以前は魔導大国の王女だった

カザリームは生前はハイエルフの魔導大国の王女でした。

簡単に説明するとエルフ族のお姫さまです。

ですが、王である父親・ジャヒルが人が変わってしまったように豹変してしまいます。

自分の事を『魔導帝国ジャヒル』と呼ぶようになり、ジャヒルの行動はどんどん悪化してしまいました。

愚かな実験ばかりで、最悪な悪夢ばかりを起こしていました。

悪行が目立ち横暴で傲慢な性格になってしまったジャヒルは、娘さえも手に掛けます。

カザリームはこのような壮絶な過去を持っているキャラクターのようですね。

妖死族として「カザリーム」の名前を与えられる

『カザリーム』という名前は、妖死族として転生された時に名付けられました。

自分の父親に殺された後、妖死族(デスマン)として父親に蘇生されてます。

デスマンとして生まれ変わったカザリームは、生前のような綺麗な見た目ではありませんでした。

呪われたような見た目になってしまったので、素顔を仮面で隠すようになります。

そして父親からは男として生きるようにと言われてきました。

その後は『呪術王カザリーム』として存在します。

ですが、レオン・クロムウェルによって肉体を破壊されてしまいます。

中庸道化連の会長

ピエロの仮面を付けた集団『中庸道化連』の会長を任されています。

中庸道化連とは仲間達が楽しく生活できる世界を作るために世界征服を企んでいる集団です。

他の妖死族の仲間である【クレイマン・ラプラス・フットマン・ティア】を生み出したのはカザリームです。

『妖死冥産(バースデイ)』は禁忌呪法になっていて、妖死族を生み出すことが可能なスキルになっています。

そのため彼らの親みたいな存在のようです。

ユウキ・カグラザカに救われる

ユウキ・カグラザカのおかげでカザリームは救われています。

まだ魔王だった頃のカザリームは、レオンの一撃で魂だけになってしまいます。

生きたいという強い気持ちのおかげで失ったのは肉体だけで済みました。

復活するために呪術王の力でゆっくりと準備をし、異世界人を召喚しましたが失敗してしまいます。

この時に召喚されたのが『ユウキ・カグラザカ』です。

ユウキは『封殺能力』を取得し、カザリームに勝利します。

自分を殺そうとしたカザリームに手を差し伸べ、数年後に魔導王朝サリオンのホムンクルスを使って転生させます。

ユウキのおかげでカザリームは復活できました。

カガリに名前を変える

ユウキのおかげで復活した時に元の名前は封印し、新しく『カガリ』と名乗るようになります。

その理由は自らを殺したレオンに復讐することがきっかけで名前を封印することにしました。

ただ魔王として存在していた時のような力はないので、中庸道化連ではサポート役にまわっています。

妖死族としての過去は捨てて、これからカガリとしてユウキたちと一緒に生きることを決断したようですね。

カガリとして転生されるシーンは、【小説6巻の序章】【漫画16巻73話】に描かれています。

気になる人はぜひチェックしてみてください。

【転スラ】元魔王カザリームとユウキ・カグラザカの関係性

現在はカガリとして転生されたことがわかりました。

では、重要人物である『ユウキ・カグラザカ』とカザリームは一体どういう関係なのでしょうか。

なぜユウキのことを主と呼しているのか疑問に思いますよね。

ここではカザリーム(カガリ)とユウキ・カグラザカの関係性を詳しく解説していきます。

  • カガリとしてユウキ・カグラザカの秘書を担当
  • ユウキ・カグラザカをボスと呼んでいる

順番に解説していきます。

カガリとしてユウキ・カグラザカの秘書を担当

現在はカガリとしてユウキ・カグラザカの秘書を担当しています。

中庸道化連の美人秘書として活動しています。

ですが、秘書なのは表向きの役職で、実際は中庸道化連の会長です。

ユウキの世界征服をサポートするために活動しています。

美人エルフとして転生したカザリームを、ラプラスは「200年前の姿とは大違い」と爆笑しているシーンがありました。

ですが、200年ぶりに会長と出会えたことをラプラスは喜んでいます。

中庸道化連の仲間たちはお互いに信頼しあっていることがよく分かりますね。

ユウキ・カグラザカをボスと呼んでいる

カザリームは主人としてユウキ・カグラザカを『ボス』と呼んでいます。

ユウキに救われたことが大きなきっかけで、そこからは配下として忠誠心を誓ったようです。

ユウキと共に世界征服をして世界の支配者になること、そして自分を一撃で倒したレインへ復讐する事を目標に掲げています。

レオンへの復讐を決めていますが、魔王であった頃の力は戻っていないので、現在はサポーターとして仲間を支えているようです。

綺麗なエルフですが忠誠心も強く、復讐まで考えてしまう執着心の強さなどが特徴のキャラクターになっています。

【転スラ】元魔王カザリームの能力・強さ

以前は魔王として能力値が高かったようですが、現在は前のような力を持っていません。

ですが、カザリームも力がないといっても、スキルは持っています。

ここではカザリームの能力・強さの詳細を解説していきます。

  • 人心掌握(プランナー)
  • 企画者(クワダテルモノ)
  • 支配之王(メルキゼデク)

順番に解説していきます。

人心掌握(プランナー)

『人心掌握(プランナー)』というユニークスキルを持っています。

人心掌握は人々を思いもままに動かせる便利な能力です。

戦闘向きなスキルではないので、政治や会議などを意のままに動かしたい時に使えます。

ユウキの世界征服を支えるサポートスキルでは有能のようですね。

企画者(クワダテルモノ)

もう1つのユニークスキルは【企画者(クワダテルモノ)】です。

企画者は名前の通り、企画した計画がそのまま進んでいく能力になっています。

計画を予定通りに進めれるので、人心掌握があってこそのユニークスキルな気がしますね。

ですが、時にはカザリームの予定通りに行かないことも起きてしまいます。

企画者のスキルを使って計画を立てていれば、予定通りでなくても利益が出るようになるようです。

こちらも戦闘向きなスキルではないので、サポート側としてはかなり有能なスキルになっています。

中庸道化連の秘書に相応しいスキルですね。

支配之王(メルキゼデク)

『支配之王(メルキゼデク)』はカザリームの究極能力です。

さまざまな権能を瞬間的に分析することで、相手を配下にすることが可能になります。

ミカエルが本性をあらわした時に、陣営に残っていたカザリームに与えたアルティメットエンチャントです。

この究極能力『支配之王』によって、レオンとの再戦で攻撃を無効にしていました。

無効化に成功したということは、ミカエルの支配から簡単に逃れられない事を意味します。

そこまでチートレベルなスキルではありませんが、使い方次第では強さを発揮するようですね。

【転スラ】元魔王カザリームに関する一問一答

壮絶な過去を持っていたカザリームの正体や強さなどが分かりました。

ユウキをボスとして尊敬していたりと、より人間らしい一面を持っているキャララクターですね。

では、カザリームのことを知った上で、実際の性別は男?女?など疑問に思っているはずです。

ここではカザリームに関する疑問を答えていきます。

  • 元魔王カザリームの元の姿は男性?女性?
  • 元魔王カザリームは死亡する?

順番に解説していきます。

元魔王カザリームの元の姿は男性?女性?

ハイエルフの王女として生きていた時のカザリームの性別は『女性』です。

ハイエルフとして生活していた頃は、容姿に恵まれてとても綺麗な女性でした。

その後、妖死族で蘇った時の性別はありません。

性別はないですが、ジャヒルからは『男性』として扱われます。

そしてユウキと出会い、ホムンクルスとして復活した時は『女性』の姿で登場しています。

綺麗なエルフとして復活できたことを、カザリームはかなり喜んでいるので心はずっと女性だったのかもしれませんね。

なので、カザリームの元の姿は『女性』です。

小説でも『彼女』と表現されているので、作者も女性キャラクターとして描いているようですね。

元魔王カザリームは死亡する?

結論からいうと元魔王カザリームはレオンたちとの交戦で死亡します。

小説では第18巻の終章で最後の登場となります。

カザリームは因縁のレオンたちを率いる妖魔王フェルドウェイと戦闘していました。

フェルドウェイはフットマンに父親であるジャヒルを憑依させて、カザリームを襲わせます。

ジャヒルは暴走しカザリームたちを倒します。

また父親によって殺されてしまう結末でした。

転スラのキャラクターの中でも、なかなか報われないキャラクターでしたね。

まとめ:カザリームはユウキをサポートする主一筋のエルフ

今回は【転スラ】元魔王カザリームの正体・能力などについてまとめました。

  • 元魔王カザリームはハイエルフの王女だった
  • 中庸道化連の会長
  • 復活後は『カガリ』と名前を変える
  • カザリームの能力はサポート向き

転スラに登場するキャラクターの中でもカザリームは、過去から最後まで可哀想なキャラクターでしたね。

しかし、ユウキと共に行動していたカザリームは、忠誠心が強くイキイキしていました。

カザリームのことをよく知らなかった人も転スラを見て楽しんでください。