【転スラ】ヴェルドラの強さとは?復活するまでの経緯も詳しく解説

異世界ファンタジー系として【転生したらスライムだった件】は、小説からのファンも多く注目されています。

ファンからは【転スラ】という愛称で親しまれています。

そんな転スラに登場するドラゴン『ヴェルドラ』の強さは一体どれほどなのでしょうか?

今回はヴェルドラの強さ・復活まで経緯などを解説していきます。

  1. ヴェルドラとは
  2. ヴェルドラの強さ
  3. 復活するまでの経緯

※本記事は一部ネタバレが含まれます。

【転スラ】そもそもヴェルドラって誰?

【転スラ】は異世界ファンタジー系を語る上で、欠かせない作品となっています。

そこに登場する『ヴェルドラ』はドラゴンの一種であり、男性読者はドラゴンのかっこよさに惹かれているでしょう。

伝説の生き物の中でドラゴンはかなり人気ですよね。

ここでは異世界ならではのドラゴン・ヴェルドラの詳しいプロフィールを紹介していきます。

ヴェルドラのプロフィール

気になるヴェルドラの細かいプロフィールはこちらです。

名前 ヴェルドラ=テンペスト
種族 竜種(上位聖魔霊)
称号 暴風竜
魔法 死を呼ぶ風・黒き稲妻・破滅の嵐
究極能力 混沌之王

作品の中で竜種はたったの4体しか登場しません。

その中の1体が『ヴェルドラ』です。

見た目はドラゴンに近いですが、竜の姿をした精霊にあたります。

ドラゴン系などの魔物からは『神』と崇められているようです。

4体のドラゴンで末っ子ポディションなので、寂しがり屋でお調子者な性格です。

主人公・リムルはヴェルドラのことをチョロいドラゴン思っていて『チョロゴン』と思っています。

思ったことは何でも口に出してしまうので、よくトラブルを起こす原因になっているようです。

転スラファンからは愛嬌があり可愛い!と人気の高いキャラクターです。

【ヴェルドラ】が復活するまでの経緯

たった4体しか登場しない竜種ですが、ヴェルドラはずっと牢獄で閉じ込められていました。

それをリムルの手によって解放されています。

では一体どうやって作中でヴェルドラは復活したのでしょうか?

ここではヴェルドラが復活するまでの経緯を細かく解説していきます。

  • ①:主人公・リムルと洞窟で出会う
  • ②:お互いに名前を付け合う
  • ③:主人公・リムルが魔王へと進化する

順番に解説してきます。

①:主人公・リムルと洞窟で出会う

まずヴェルドラは主人公・リムルとは、リムルがはじめに転生してきたジュラの大森林の洞窟で出会っています。

ヴェルドラは300年も前からずっとその洞窟に封印されています。

なぜ洞窟に封印されているのかというと、300年前に勇者クロノアによる『無限牢獄』にスキルによるものです。

封印前は暴れる楽しみしかなかったため、世界から『邪竜』として扱われていました。

残り100年でヴェルドラは消滅してしまうところに、リムルがスライムとなって転生してきています。

ずっと洞窟で1人孤独だったので、リムルが転生されたことで話相手が出来ました。

転生されたばかりのスライムと、孤独な竜が打ち解けるのはあっという間でしたね。

②:お互いに名前を付け合う

ヴェルドラとリムルは話していくうちに打ち解け合い、お互いに名前を付けています。

仲良くなったヴェルドラの『無限牢獄』と解放してあげようと、リムルのユニークスキル『捕食者』で解析することを提案しました。

その提案にのったヴェルドラは、リムルへのお礼という形で名前を付けてあげることにします。

転生してきたばかりのスライム→『リムル』、ヴェルドラの姓を『テンペスト』と決めます。

そしてリムルも『テンペスト』の姓を持つことになり、2人は魂の奥にある『魂の回廊』で繋がることになったのです。

お互いに名前を付け合ったことで、友達のような対等な関係を築きました。

③:主人公・リムルが魔王へと進化する

ヴェルドラを解放するには、リムルの力ではまだ困難な状態で解析に苦労します。

その中タイミングでシオンが殺されてしまい、これをきっかけに『魔王』になることを決断します。

その後、リムルは見事に魔王へ進化し、『大賢者→智彗之王』へ進化しました。

この進化のおかげでリムルのスキルがぐんと上がったことで『無限牢獄』の解析を成功させます。

もしリムルが『大賢者』のままだったら、解析に100年はかかっていたようです。

こうしてリムルが魔王へ進化したことでヴェルドラは解放されることになりました。

解放後は竜のままでは国に滞在できないので、人型で作中に登場します。

元が大きいため人になっても2mごえの巨漢になっています。

【転スラ】ヴェルドラの強さ

ヴェルドラは人々からは暴風竜と呼ばれるように、【天災級】の暴風系魔法を使います。

天災級とは作中で危険レベルを表す最上級のランクです。

ですが、勇者スキルで300年も洞窟の中にいたので実は弱いのでは?と疑問を持つ読者もいるでしょう。

見た目はドラゴンで体も大きいから本当は強いはずと考える人も多いはずです。

ここではヴェルドラの強さについて紹介していきます。

  • リムルと魂の回廊で繋がっている
  • 究明之王
  • 混沌之王

順番に説明していきます。

リムルと魂の回廊で繋がっている

ヴェルドラは魂の奥底にある『魂の回廊』でリムルと繋がっています

魂の回廊で繋がることによって、ヴェルドラの力を使えるようになります。

魂の回廊で繋がったことによって使える能力はこちらです。

暴風竜召喚 記憶のある姿で召喚できる
暴風竜復元 何度での復元できる
暴風系魔法

なのでリムルが使える究極能力『暴風之王』さえ使えればヴェルドラは何度でも復活可能です。

ヴェルドラはリムルが生きている限りは不死身なのです。

魂の回廊で繋がることはお互いの絆を意味するものであり、リムルのことは『友達』と呼んでいます。

竜とスライムの友情は深いところも転スラの魅力の1つですね。

究明之王

リムルが覚醒魔王へと進化した影響を受けたヴェルドラは、究極能力【究明之王(ファウスト)】を取得しています。

好奇心旺盛な性格の持ち主なので、ヴェルドラ自身が「知りたいな!」と思った情報が分かるユニークスキル【究明者(シリタガリ)】が進化したものが究明之王です。

ただ興味のない情報は流れてくることはありません。

究明之王によって得たスキルはこちらです。

  • 解析能力がぐんと上がった
  • 進化前よりも1000倍の思考加速
  • 自分の都合で操作する確率操作

元から天災級でずば抜けた強さを持っていましたが、進化したことでチートレベルのスキルを獲得しました。

驚異的な強さの持ち主ですが、好奇心子旺盛なヴェルドラらしいスキルですね。

混沌之王

究極能力【究明之王】がさらに進化したことで得られるのが【混沌之王(ナイアルラトホテップ)】です。

究明之王の時点でかなりチートスキルでしたが、最終進化でもっとチートレベルな強さになります。

混沌之王によって得たスキルはこちらです。

  • 思考加速のレベルアップ
  • 解析鑑定のレベルアップ
  • 確率操作のレベルアップ
  • 並列存在

ヴェルドラの強さはぐんと上がっていますが、特に注目すべきスキルは『並列存在』です。

自身の分身を4体まで生成し、思いのまま操作できます。

天災級のずば抜けた強さを誇るヴェルドラが4体も出せるのは、チートの中のチートに感じますね。

【転スラ】ヴェルドラの登場シーン

チート級の強さを持つヴェルドラは、転スラの作中で度々登場します。

さまざまな場面でヴェルドラが活躍しています。

ここでは転スラ作中で登場するシーンを細かく紹介していきます。

  • 地位向上編
  • 魔王誕生編
  • 魔都開国編
  • 竜魔激突編
  • 天魔大戦編

※転スラアニメ派の人は、ここから先はネタバレが含まれます。

地位向上編

【地位向上編】ではまずリムルが転生してきた洞窟の中でヴェルドラが初登場します。

ヴェルドラが300年も閉じ込められていた洞窟では、話し相手もいないので退屈していました。

そこに突然現れたスライムのおかげで、話し相手ができたことに喜びます。

リムルは閉じ込められている理由を聞き、無限牢獄を解析するためにリムルの胃袋に入ることを決断します。

このまま消滅するのを待つよりも、リムルに解放してもらえる可能性を信じて捕食されました。

地位向上編でのヴェルドラは、主にリムルと友情を深めていくシーンが多くなっています。

主人公がまずドラゴンと打ち解けていくところが、転スラを見始めた人の心を奪ったのかもしれませんね。

魔王誕生編

魔王誕生編ではリムルの様子が気になり『魔王達の宴』に飛び入りするときに登場します。

街の防衛戦力としてヴェルドラは、テンペストに残るように言われていました。

ですが、ディアブロにそそのかされ、魔王達の宴に参加しているリムルの元へ移動します。

移動しすぐに兄の一粒種のミリムと戦うことになってしまいます。

怪我させないように気をつけながらも、人の姿で初めて戦います。

ヴェルドラの人型での戦闘シーンが見どころのになっているので、ぜひチェックしてみてください。

魔都開国編

魔都開国編でのヴェルドラは『迷宮の王』として地下迷宮に住む場所をもらいます。

地下のボス的な存在になったヴェルドラは、戦闘に飢えていました。

その時に人類最強『ヒナタ』がヴェルドラの元に現れますが、圧倒的な実力で勝利します。

惨敗したヒナタを散々バカにしたことを、根にもたれています。

他にも、リムルやマサユキなどで迷宮対策会議を何度か開催し、ヴェルドラはマサユキを気に入ったことで迷宮仲間になっていました。

骸骨剣士(スケルトン)を創造しパーティーに参加します。

地下迷宮に挑戦してくる人たちに恐れられる存在になります。

竜魔激突編

竜魔激突編では、自身の姉である『ヴェルザード』と再会するときに登場します。

原初の悪魔・ギィとヴェルザードとテンペストへ向かいます。

ヴェルドラはヴェルドーザに恐れていて、苦手意識を持っているようです。

過去に躾をされたこと恐怖感を覚えています。

地下迷宮で姉弟が手合わせすることになり、ボコボコにやられてしまいます。

ヴェルドラもチート級の強さを持っていますが、その姉はもっと強いことが分かりましたね。

天魔大戦編

天魔大戦編では、魔王ダグリュールとの本気のバトルが見どころになっています。

ルミナス・シオンがダグリュールを追い込みますが、ルミナスがやられてしまいます。

その瞬間にヴェルドラが参戦し、ドラゴンと巨人の本気の戦闘シーンが展開されます。

ダグリュールのブラックホールでの攻撃で敗れたかと思いきや、限界まで存在確率を上げて見事生存しました。

その後は復活した近藤とバトルし勝利を確信しますが、まさかの近藤が自爆してしまいます。

ヴェルドラはその自爆に巻き込まれてしまい丸焦げになり、大ダメージを受けます。

【転スラ】ヴェルドラと関係性の深いキャラクター

ヴェルドラは主人公・リムルとの関係は深い友情・絆で繋がっていることが分かりました。

転スラの中でもメインキャラクターであるヴェルドラは、リムル以外と関係のあるキャラクターはいるのでしょうか?

お調子者でパリピ気質な性格なので、誰とでも仲良くなれそうな気がします。

ここではヴェルドラと関係が深いキャラクターを紹介していきます。

カリス

【カリス】は炎の上位精霊です。

元はイフリートでしたが、リムルに捕食された後にカリスと名付けられています。

リムルに捕食されて胃袋の中に閉じ込められた時に、ヴェルドラと出会います。

圧巻なヴェルドラのオーラにカリスは怯えますが、暇だったヴェルドラは将棋に誘います。

お調子者ドラゴンの話相手にされたカリスは、段々と仲良くなっていきました。

ヴェルドラとカリスが仲良くなっていくシーンは読者からも好評です。

ヴェルドラとカリスが仲良くなったのは、リムルの胃袋なのがポイントですね。

ミリム

ヴェルドラの兄であるヴェルダナーヴァの子どもなのが【ミリム】です。

ヴェルドラからすると姪っ子になります。

そんなミリムは星王竜・ヴェルダナーヴァと人間・ルシアの間に生まれた【竜魔人(ドラゴノイド)】です。

覚醒魔王に進化していて、並外れた強さを持っています。

ワルプルギスではヴェルドラが乱入したことで、ミリムと戦うことになってしまいます。

ですが、姪っ子を傷付けるわけにはいかないので、気を付けながら戦うという異例のシーンがありました。

ミリムは無邪気なツインテールの可愛い少女ですが、可愛い見た目と反した強さが魅力的なキャラクターですね。

ヴェルザード・ヴェルグリンド

【ヴェルザードとヴェルグリンド】はヴェルドラの姉です。

ヴェルドラは2人の姉に厳しく躾られたことがあるので、2人を恐れています。

特にヴェルザードを恐れていて、苦手意識を持っています。

ヴェルザードも好き勝手暴れていたので、洞窟に封印されても助けることはしませんでした。

ですが、そのまま弟が消滅してしまうのは嫌なので、大人しくなったら助け出すつもりで考えていました。

なんだかんだで弟思いなようです。

まとめ:ヴェルドラは見た目に反して可愛いドラゴン

今回は竜種・ヴェルドラの強さや復活までの経緯をまとめました。

  • ヴェルドラは天災級
  • リムルとは『魂の回廊』で繋がっていて、友達のような関係
  • ヴェルドラの究極能力は『混沌之王』
  • お調子者でパリピ気質

ヴェルドラは転スラの中でも可愛いと人気のあるキャラクターなようですね。

ヴェルドラの魅力を知り、改めて転スラを楽しみましょう。