メジャーセカンド2期17話ネタバレ「まさかの登板」

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全軟大会決勝戦。

風林学園中学VS大尾中学の試合は、2−5で5回裏を迎えます。4回からマウンドに上がった藤井千里はそのまま続投するのでしょうか。また試合はどのように展開していくのでしょうか。

ネタバレを書いていきます!

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メジャーセカンド2「まさかの登板」17話ネタバレ!

大尾中学との試合の続き。

藤井千里は再びマウンドに立っていた。もちろん観覧席には藤井コーチが応援に。その横には大吾の母が座っていた。

5回裏 2−5

上位打者からの攻撃。

1番打者ヒット

2番打者にはストライクが入らない。

その時、千里が大吾をマウンドに呼ぶ。

「こんなこと言いたくないんですけどぉ、体力の限界で〜す」とすっごく可愛く言っちゃう。この回から握力が入らなくなったらしい。

でも、他にピッチャーはいない。必死で説得して、なんとか投げるようにお願いする大吾。

仕方なしに続投するが、全然ストライクが入らない。

内野陣がマウンドに集まる。

その時、沢弥生がいきなり「私投げよっか」と。前にやったことがあるらしい。久々だし、肩も作れてないけど、大吾の困った顔を見て、「やるだけやってみるよ」と。

どうやら、弥生の過去に何かあるようだ。太鳳の顔が曇る。大尾中のメンバーも驚く。

髪をくくりマウンドに上がる沢弥生。


(引用:https://twitter.com/nhk_animeworld/status/1304714113885433856?s=20

1球目。速球でストライク。

過去よりも球威が増していると、大尾中のメンバーは驚く。そして、太鳳は「そこまですることないよ」と心配する。

さらに弥生は大吾に変化球も投げれるからサインを出して良いと伝える。

いきなりの申し出に驚く大吾。

そして、弥生が一番得意な球を要求した。

それは、フォークボール。

空振り三振。驚く選手たち。

次は4番バッター。バットに球が当たる。抜けるかと思った球を太鳳がファインプレーでゲッツー。


(引用:https://twitter.com/nhk_animeworld/status/1304615743334432768?s=20

弥生が太鳳に「サンキュー、助かったよ」と言うと、不機嫌そうに太鳳は「うん、助けた。なるだけ投げさせたくないから」と返事をした。

6回表 2−5

3番ピッチャー沢からの攻撃。大尾中のピッチャー眉村の球威は落ちない。狙うなら、カウントを取りに来る変化球。スライダー。

弥生が打った球は外野へのヒット。

次のバッターは大吾。

大吾の母がおとさんへメッセージを送るがいつまでだっても既読にならない。

そんな中大吾のバッティングは、凡打。まさかのゲッツー。驚くほどに凹む大吾。

そんな大吾を見て意気込む仁科だったが、意気込みすぎて空振り三振。

6回裏から最終回へ

弥生のピッチングは安定し、あっという間に3打者で終了。

7回表。最終回。

バッターはアニータ。見事ヒット!

ヒットを打たれたことに苛立ちを表すピッチャー眉村。

次のバッターは丹羽さん。

力みすぎて空振り三振。

次のバッターは頼みのサウスポー星蘭。

しかし、あっけなくキャッチャーフライ。

あと1アウトで試合が終了する。バッターは睦子。

絶対に打ちたい、という思いでファールを連発し粘る睦子。

睦子の打った球は3塁への内野ゴロ。しかし、送球エラーでランナー1、3塁。

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観客席には


(引用:https://twitter.com/nhk_animeworld/status/1304615743334432768?s=20

観客席にスーツを着たおとさんが立っていた。

「3点差、ツーアウト。野球はここからだぞ、大吾」

続く