【転スラ】リムル=テンペストの強さとは?ユニークスキルや究極能力も解説

「リムル=テンペスト」は、小説・漫画・アニメ「転生したらスライムだった件」の主人公です。

普段は弱々しい小さな姿をしたキャラクターですが、実はとんでもない強さを秘めたキャラクター。

人間の姿にも変化できるリムルですが、どんな特殊な能力を持ったキャラなのか、気になる人も多いのではないでしょうか?

今回は転生したらスライムだった件、通称「転スラ」の主人公であるリムル=テンペストについて解説していきます。

能力や強さ・活躍する場面などを紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

  1. リムル=テンペストの強さ
  2. リムル=テンペストのスキル
  3. リムル=テンペストの活躍シーン

※この記事には転スラシリーズのネタバレが含まれていますので、気になる方はご注意ください。

【転スラ】そもそもリムル=テンペストって誰?

リムル=テンペストは「転生したらスライムだった件」の主人公、種族は見たままの「スライム」です。

しかしスキルの力によって人間の姿や、魔物なんかにも変身できます。

本項では、リムルについて以下の点から詳しく見ていきましょう。

  • リムル=テンペストのプロフィール
  • 主人公・三上悟が転生した姿
  • 暴風竜ヴェルドラに名付けてもらう

では、解説していきます。

リムル=テンペストのプロフィール

リムル=テンペストのプロフィールは以下の通りです。

名前

リムル=テンペスト

種族

竜魔粘性星神体

称号

大魔王

所属

ジュラ・テンペスト連邦国

加護

大魔王の庇護

ユニークスキル

大賢者・暴食者・変質者 など

エクストラスキル

炎熱操作・魔力感知・水操作 など

究極能力

智慧之王・暴食之王・誓約之王 など

スライムなので、普段は可愛らしい見た目をしていますが、人間と接するときは、中性的な見た目の子供に変身します。

性格は穏やかで平和主義者、頼まれごとは断れない律儀な性格です。

異世界からの来訪者であり、最初から「捕食者」と「賢者」という2つのスキルを所持していました。

この2つのスキルはリムルの代表的なスキルであり、「捕食者」で無尽蔵にスキルを増やし、「賢者」で最適な知識を習得します。

異世界に来てからは成り行きで多種族を率いることになり、守るものができたことで出会った人々や部下たちのため、向かってくる困難に立ち向かっていきます。

ちなみに性別はないとのことです。

 主人公・三上悟が転生した姿

リムルは元々は日本で暮らすサラリーマンでしたが、トラブルに巻き込まれ死亡し、異世界に転生しました。

異世界に転生・または転移するなら人として転生・転移するのが普通ですが、三上悟が転生したのはなんとスライム。

スライムなので最初は目も見えず、喋ることもできませんでしたが、最初から持っていた「スキル」によって、なんとか状況を改善していきました。

「転スラ」の世界では、異世界から来た生物は特別なスキルを最初から得ており、三上悟もユニークスキルである「捕食者」を最初から持っています。

この捕食者によってスキルを新たに習得していき、初めの頃はまず現状をなんとかするために行動していきました。

暴風竜ヴェルドラに名付けてもらう

リムルが転生した場所の近くには封印されていたドラゴンが眠っていたのです。

その名は「暴風竜ヴェルドラ」と言い、世界中で恐れられた災害級のモンスターでした。

しかしヴェルドラは見た目は恐ろしいものの、話すと意外と気さくな人物で、三上悟はヴェルドラと友達になります。

ヴェルドラは三上悟と仲良くなったことで、「リムル=テンペスト」という「名前」を授けました。

「転スラ」世界においては普通の魔物は名前を持ちません。

しかし「名付け」をしてもらうことで進化し、「ネームドモンスター」としてワンランク上の存在となるのです。

ヴェルドラに名前をもらった「リムル」は、いつか彼を封印から解くと約束して別れます。

こうして、「転生したらスライムだった件」のストーリーは幕をあけました。

【転スラ】リムル=テンペストの強さ

次に、リムル=テンペストの強さについて詳しく見ていきましょう。

リムルは「捕食者」でスキルを無限に増やし、「大賢者」で最適な選択をとることができます。

以下の例からリムルの強さを解説しましょう。

  • あらゆる耐性を持っている
  • 魔王になるために2万人を殺す実力

詳しく見ていきます。

あらゆる耐性を持っている

リムルは自分の弱点を無くすために、あらゆる耐性をスキルによって取得しています。

リムルが持っている耐性は以下の通りです。

  • 物理攻撃
  • 自然影響
  • 状態異常
  • 精神攻撃
  • 聖魔攻撃

これでもほんの一部であり、弱点の克服のために、リムルはあらゆる耐性を捕食して入手しました。

様々なスキルが存在する「転スラ」の世界では、物理攻撃にだけ耐性があったり、状態異常にだけ耐性があっても心もとない部分があります。

つけいる隙のない耐性を持っているリムルは、並外れた実力者と言えるでしょう。

魔王になるために2万人を殺す実力

部下を生き返らせる死者蘇生の力を手に入れるため魔王になることを決意したリムルは、テンペストに攻め入るファルムス王国の2万人の兵を一度に殺害します。

リムルは空から神之怒(メギド)を放ち、光の速さで繰り出される熱線にファルムス王国の兵はなすすべなく焼かれ、死亡しました。

留守の間に自分の国を襲い、部下を殺したとはいえ、2万人の人間を殺害する非情な決断をしたのです。

このときはまだ究極のスキルにも覚醒していませんでしたが、それでも驚異的な能力を持っていることがわかります。

【転スラ】リムル=テンペストのユニークスキル

「ユニークスキル」とは、その個体にしか使えない特別なスキルを指します。

ここでは、リムルのユニークスキルについて解説していきましょう。

リムルのユニークスキルは以下の通りです。

  • 捕食者(クラウモノ)
  • 大賢者(エイチアルモノ)
  • 無限牢獄(マモルモノ)
  • 心無物(ムジヒナルモノ)
  • 暴食者(グラトニー)

それでは解説します。

捕食者(クラウモノ)

捕食者とは、その名前の通り対象を捕食するスキルです。

リムルの持つ能力の1つで、最初から所持していました。

効果は対象を捕食し、解析した後有用なものがあれば自分のものとしてラーニングできます。

取り込むものは生物でも無機物でもなんでも良く、回復薬の元となる薬草を捕食して回復薬を作り出したりもしました。

その便利な能力から、リムルの代表的な能力の一つと言えます。

大賢者(エイチアルモノ)

こちらもリムルの代表的な能力で、様々な知識を授けてくれる音声が、リムルをサポートしてくれます。

音声は人格があるように会話が可能で、異世界のことをよく知らないリムル(と読者)にもわかりやすいように解説を行なってくれる気がきく存在です。

実は捕食者は単体では能力の解析までは行なってくれないので、大賢者と合わせることでスキルのラーニングが可能となります。

リムルが指示をしなくても能力の解析や分析を行なってくれる、非常に便利な能力です。

無限牢獄(マモルモノ)

ヴェルドラを封じ込めていたスキルで、封印を解く際に解析して獲得しました。

対象を虚数空間に閉じ込めることができ、強大な力を持つヴェルドラも解除できない強力なスキルです。

獲得してすぐに究極能力の誓約之王(ウリエル)に進化したので、作中ではあまり出番はありませんでした。

心無物(ムジヒナルモノ)

リムルがファルムス王国軍を壊滅させた際に非情な判断を下したことで獲得した能力です。

リムルの精神的な変化によって追加されました。

命乞いや助けを求める敗者の魂を問答無用で刈り取る即死系の能力です。

暴食者(グラトニー)

「飢餓者(ウエルモノ)」と「捕食者」が統合され、進化したスキルです。

以下のような能力が追加されました。

  • 対象が生きていなくても捕食すればスキルを獲得できる
  • 配下の能力を獲得できる
  • 自分の配下に能力を分け与えられる

自分だけでなく、全体を強化できる能力になったのです。

【転スラ】リムル=テンペストのエクストラスキル

エクストラスキルは、普通のスキルよりも上位に位置する能力です。

リムルが獲得したエクストラスキルは以下のようなものがあります。

  • 賢者
  • 魔力感知
  • 黒稲妻
  • 炎熱操作

一つずつ見ていきましょう。

 賢者

「大賢者」の元となった能力です。

詳細は不明ですが、大賢者と同様に知識を授けてくれる能力と考えられます。

転生直後から所持していましたが、一度も使用することなく「大賢者」に進化しました。

魔力感知

周囲の魔素を感知して、様子を認識できるスキルです。

転生した直後のリムルは周囲の様子がまったくわからず、この能力を習得してようやく視界がひらけました。

スライムは人間のように眼でものをみているわけではないため、周囲の状況を把握するには魔力感知が必要なのです。

黒稲妻

黒稲妻は黒嵐星狼(テンペストスターウルフ)の固有スキルで、リムルが黒嵐星狼に変身したことで得ることができました。

黒い稲妻を出す攻撃スキルで、黒嵐星狼に変身しているときに使用できます。

炎熱操作

「イフリート」を捕食したことで得た能力です。

名前の通り炎と熱を操れます。

【転スラ】リムル=テンペストの究極能力(アルティメットスキル)

ここでは、リムルが所持する究極能力(アルティメットスキル)について解説します。

究極能力とは、スキルの最上位に位置する能力で、習得しているのは魔王など、限られた強者だけが持っているスキルです。

しかしリムルはこの究極能力を複数所持しています。

「捕食者」と「大賢者」によってスキルを無尽蔵にストックでき、統合して高めていくことができるからです。

リムルが作中で手に入れた究極能力は以下になります。

  • 暴風之王(ヴェルドラ)
  • 誓約之王(ウリエル)
  • 暴食之王(ベルゼビュート)
  • 智彗之王(ラファエル)
  • 虚空之神(アザートス)
  • 豊穣之王(シュブ=ニグラト)
  • 灼熱之王(ヴェル=グリンド)

では見ていきましょう。

暴風之王(ヴェルドラ)

暴風之王は、ヴェルドラの名を冠した究極能力で、彼に関係する能力を使用できます。

ヴェルドラの封印を解いたことで繋がりが増し、獲得しました。

ヴェルドラを召喚できたり、ヴェルドラの魔法を使えます。

ヴェルドラとリムルが繋がることで、ヴェルドラ自身が不死身になる効果もついてきました。

誓約之王(ウリエル)

無限牢獄と他のスキルを統合することで習得しました。

対象を封印する「無限牢獄」や、結界を張る防御能力、空間を支配して転移する移動能力などを複合しています。

暴食之王(ベルゼビュート)

「捕食者」の進化スキル「暴食者」が「心無者」と統合して究極能力に進化したスキルです。

新たに「食物連鎖」という要素が追加され、部下のスキルをリムルに集める、リムルの力を部下にノーリスクで与えるなどが可能となりました。

リムル単体だけでなく、部下たちも大幅に強化され、リムルが力を増すごとに部下たちも自動的に強化されるようになります。

智彗之王(ラファエル)

「大賢者」が究極能力に進化したのが「智慧之王」です。

処理能力・解析能力がさらに上昇し、スキル統合や死者蘇生まで可能になりました。

リムルが気を失っている間にも体を借りて能力を行使するなど、自立行動もできます。

虚空之神(アザートス)

虚空之神は、以下の4つの究極能力を統合して誕生したスキルです。

  • 暴風之王
  • 灼熱之王
  • 智慧之王
  • 暴食之王

上記のスキル内容を継承し、使いやすいように昇華しました。

魔改造されたことでそれぞれのスキルは強化され、隙が無くなっています。

豊穣之王(シュブ=ニグラト)

虚空之神の統合につぎ込んだスキル以外をすべてまとめた究極能力です。

攻撃以外の解析や創造などのスキルが該当します。

取り込んだスキルがあまりに膨大化したので、二つの究極能力にまとめてスッキリさせたんですね。

灼熱之王(ヴェル=グリンド)

灼熱竜ヴェルグリンドを取り込んだ時に得た能力です。

ヴェルグリンドのスキルを使用できますが、作中では虚空之神に統合されたので詳細はよくわかっていません。

もちろん虚空之神にスキル内容は引き継がれていて、問題なく使用できます。

【転スラ】リムル=テンペストの活躍シーン

「転スラ」はリムルの視点で物語が進んでいくので、当然リムルが活躍するシーンは多数あります。

本項ではその中でも、特に印象に残るシーンについて紹介していきましょう。

リムルが活躍するシーンは以下の通りです。

  • 活躍シーン①:シズとの出会い〜別れ
  • 活躍シーン②イングラシアの子供たちを救う
  • 活躍シーン③リムル、魔王となる

それでは詳しく見ていきましょう。

活躍シーン①:シズとの出会い〜別れ

物語の序盤、まだスライムの姿が基本だったリムルは、「シズ」という女性と出逢います。

彼女はリムルと同じ異世界人であり、異世界召喚によって「転スラ」の世界にきた人物です。

しかし召喚の際に体内の魔素に欠陥があり、精霊「イフリート」と契約することで命を繋いでいました。

そのイフリートが暴走し、リムルと対戦、捕食したことで騒動は収まります。

イフリートを失ったことで、シズの余命は僅かとなり、最期は同郷のリムルに介錯してくれるよう頼みました。

リムルはその願いに応じ、「捕食者」でシズを取り込み、彼女のスキルと姿を受け継いだのです。

異世界モノにおいて同じ異世界人との邂逅は、トラブルに発展することが多いですが、「転スラ」ではこのようにしっとりとしたストーリーが展開されました。

活躍シーン②:イングラシアの子供たちを救う

イングラシア王国でリムルはシズと同じく異世界から召喚されたことで魔素をコントロールできず余命僅かな子供たちと出会います。

その子供たちはかつてのシズの教え子であり、彼女の心残りでもありました。

シズの意思を汲んで子供たちを救うことを決意したリムルは、彼らの先生となり、問題解決にあたります。

調査の結果、精霊と融合することで延命ができることがわかり、精霊の棲家であるウルグレイシア共和国へ向かいました。

そこで精霊を呼び出し、リムルのスキルで子供たちと精霊を融合させ、身体の崩壊を止めることに成功します。

リムルの人の良さがわかるエピソードでした。

 活躍シーン③:リムル、魔王となる

自分がいない間にファルムス王国に攻め入られ、部下たちを死なせてしまったリムルは、死者蘇生の方法を求めます。

そして「魔王になること」と「10000人分の人間の魂」が必要であるとわかり、リムルは決断を迫られました。

自分に付き従う部下たちの少数の命か、欲望のために部下たちを殺して国に攻め入った大勢の命か…リムルは前者を選びます。

神之怒によってテンペストに攻め込もうとした兵を殺害したリムルは、魔王となり死者蘇生の力を手に入れました。

この一件でリムルは一国の長として非常さも併せ持つ精神を獲得したのです。

まとめ:チート級の強さの主人公・リムルの更なる活躍に期待しよう!

今回は「転生したらスライムだった件」の主人公・リムル=テンペストについて解説しました。

スキルを無尽蔵に獲得できるリムルは、いくらでも強くなれる規格外な存在です。

リムルはいったいどこまで強くなるのでしょうか?主人公であるリムルの更なる活躍に期待しましょう!