【鬼滅の刃】宇髄天元がかっこいいと言われる理由は?活躍シーンも紹介

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社会現象を巻き起こした【鬼滅の刃】は完結しても尚、大人気の少年ジャンプ作品です。

アニメ【鬼滅の刃〜遊郭編】で登場する『宇髄天元』がかっこいいと話題になりました。

そのビジュアルと戦闘シーンなどの魅力が読者を惹きつけているようです。

ここでは宇髄天元がかっこいい理由や、活躍シーンを紹介してきます。

  1. 宇髄天元のプロフィール
  2. 宇髄天元がかっこいい理由
  3. 宇髄天元の活躍シーン

※本記事は【鬼滅の刃】のネタバレが含まれます。

【鬼滅の刃】そもそも宇髄天元とは?

主人公・炭治郎たちと共に戦う宇髄天元はアニメ【鬼滅の刃〜遊郭編〜】に登場します。

漫画でも派手に描かれていますが、アニメでは派手さがより目立つように描かれているキャラクターです。

宇髄天元って派手なイケメンだけど、どういう人なのか分からない人の多いでしょう。

ここでは宇髄天元のプロフィールを詳しく紹介していきます。

  • 宇髄天元のプロフィール
  • 鬼殺隊の頂点である柱の一人

順番に紹介していきます。

宇髄天元のプロフィール

気になる宇髄天元のプロフィールはこちらです。

名前 宇髄天元(うずい てんげん)
身長/体重 198cm/95kg
誕生日/年齢 10月31日/23歳
呼吸 音の呼吸
階級 音柱
嫁の名前 須磨・まきを・雛鶴

【鬼滅の刃】に登場するキャラクターは難しい漢字・読み方ばかりですが、宇髄天元はまだ予測しやすい名前ですね。

そんな宇髄天元(うずいてんげん)はジャラジャラとアクセサリーを付けていて派手な見た目が特徴的なキャラクターです。

左目にある赤い模様はアザではなく、派手でいたい宇髄天元が描いています。

この時代では珍しく体格に恵まれていて、身長は198cmとかなり巨漢です。

見た目は派手ですが、3人の妻と温泉巡りが趣味という一面も持っています。

鬼殺隊の頂点である柱の一人

宇髄天元は鬼殺隊の頂点である『音柱』です。

柱は全部で9人いて鬼殺隊の頂点としての強さを持っています。

ですが、宇髄天元は柱の中でも弱いとされているキャラクターです。

同じ柱の悲鳴嶼行冥や時透無一郎のような天才とは違い、稽古など積み努力して柱になっています。

【鬼滅の刃〜遊郭編〜】では上弦の陸である鬼に苦戦しながらも、音柱として見事に鬼を倒しました。

致命傷レベルの怪我を負い、上弦の鬼に苦戦していたことが最弱と呼ばれてしまっている原因のようです。

ド派手な宇髄天元自身も自分の実力を過信していないセリフが多く描かれていました。

宇髄天元がかっこいいと言われる理由は?

宇髄天元は【鬼滅の刃】でも主要キャラクターに続いて、かなり人気のあるキャラクターです。

特に女性人気が高く、今回の【鬼滅の刃〜遊郭編〜】でさらに人気が上がった気がします。

そんな宇髄天元はなぜかっこいいと言われているのでしょうか?

見た目や性格の魅力について詳しく紹介していきます。

  • 「派手」が口癖
  • 嫁が3人いる
  • すっぴんが非常に綺麗な顔立ち
  • 義理堅い性格

順番に説明していきます。

「派手」が口癖

まず宇髄天元がかっこいいと言われる1つ目に理由は『「派手」は口癖』なところです。

【鬼滅の刃】で登場するキャラクターの中で1番見た目が派手なのが宇髄天元です。

「派手に○○」が口癖で、漫画・アニメの作中でもよく使っています。

さらに自分自身のことを『派手を司る神』だと豪語するシーンは、宇髄天元を語る上で欠かせないワンシーンになっています。

そんな見た目が派手な宇髄天元にとって『地味』という言葉が嫌いで、鬼を罵るときに口にしています。

戦闘中であってもいかに派手であるかを重視するキャラクターで、そのド派手さがかっこいい理由のようです。

嫁が3人いる

次に宇髄天元がかっこいいと言われる2つ目の理由は『嫁が3人いる』ことです。

3人の嫁の名前は【須磨(すま)・まきを・雛鶴(ひなつる)】といい、3人とも『くのいち』でした。

嫁が3人もいるなんて…!と驚く読者もいるはずですが、宇髄天元は3人とも平等に愛しているかなりの愛妻家です。

宇髄家では代々伝わる忍びの家系であり、後継を絶やさないようにと一夫多妻制が掟として決まっていました。

作中で宇髄天元の父親は女性を「子どもを産むだけのもの」として侮蔑したセリフを吐いています。

宇髄天元はそんな父親のようにはならず、3人の嫁を自分のことよりも大切に想っているところが人気の1つのようですね。

すっぴんが非常に綺麗な顔立ち

次に宇髄天元がかっこいいと言われる3つ目の理由は『非常に綺麗な顔立ち』です。

宇髄天元の最大の魅力といったら、顔がイケメンであることだと思います。

ド派手を好む宇髄天元は普段からメイクしています。

作中では遊郭にかまぼこ隊(炭治郎・善逸・伊之助)を潜入させるときに、すっぴん姿を披露していました。

ド派手はメイク、額当て、さらしを外して、髪の毛を降ろしたイケメン姿に読者も驚きましたよね。

他のキャラクターには無い非常に整った綺麗な顔立ちと、普段のド派手なギャップがかっこいい理由の1つのようです。

このギャップに女性ファンは魅了されるようですね!

義理堅い性格

宇髄天元がかっこいいと言われる最後の理由が『義理堅い性格』です。

ド派手で傲慢なセリフが目立ちますが、実は義理堅いのが宇髄天元の魅了の1つです。

遊郭編では3人の嫁と連絡が取れなくなり、炭治郎・善逸・伊之助と共に潜入しますが、途中で善逸とも連絡が取れなくなってしまいます。

その時に任務とは別に嫁を助けることを優先してしまった事を謝罪し、炭治郎と伊之助に手を引くように命じます。

任務よりも嫁の命を優先してしまうところも、部下の命を無駄にしないところも宇髄天元らしいですね。

そして自分の存在を受け止めてくれたお館様への義理も忘れていません。

忍として多くの人の命を奪ってきてしまった宇髄天元に対して、お館様は否定せずに存在に感謝します。

お館様の人柄などの救われた宇髄天元は、お館様への誠意・感謝していました。

優しく義理堅い性格がよくわかりますね!

【鬼滅の刃】宇髄天元の活躍シーン

最近、放送されていた【鬼滅の刃〜遊郭編〜】では宇髄天元がかなり活躍していました。

妻思いな優しい性格や、音柱としての圧巻の戦闘シーンはファンからも好評で話題になっていましたね。

ここでは宇髄天元が漫画・アニメ【鬼滅の刃】で活躍したシーンを詳しく紹介していきます。

  • 活躍シーン①:何よりも妻が大切
  • 活躍シーン②:炭治郎を助けに堕姫の首を切り落とす
  • 活躍シーン③:妓夫太郎との激しい戦闘
  • 活躍シーン④:譜面を完成させ覚醒する
  • 活躍シーン⑤:音柱引退後の宇髄天元

順番に紹介していきます。

活躍シーン①:何よりも妻が大切

宇髄天元は何よりも3人の妻を大切にしているシーン・セリフが多く登場します。

【鬼滅の刃〜遊郭編〜】でも、遊郭に潜入していた3人と連絡がつかなくなり、炭治郎たちと探しに行っています。

その時に鬼に捕まってしまい任務が進まなくなってしまっても、宇髄天元は決して責めることはせずに命の心配だけをしていました。

イケメンな男は吐く台詞もかっこいいですね。

さらに宇髄天元ははっきりと命の優先順位を決めていて、第一優先なのが妻の命だと言い切っているセリフは有名です。

「第一に3人の妻の命、第二に堅気の人、第三に自分の命」と順位をつけています。

自分の命よりもまずは嫁の命のことだけを考えて行動しているシーンは、宇髄天元を語る上で欠かせないシーンですね!

活躍シーン②:炭治郎を助けに堕姫の首を切り落とす

宇髄天元は遊郭に潜んでいた上弦の陸である『堕姫』の首を切り落とします。

堕姫の攻撃に苦戦していた炭治郎の元に来た宇髄天元は、堕姫が切られたことが分からないほどの速さで攻撃しています。

堕姫に対して「上弦の鬼じゃないだろ。弱すぎる」と、柱としての実力を見せました。

炭治郎が精一杯戦っても堕姫の首に届かなかったのに、宇髄天元は一瞬で切ってしまったことに読者も驚いたはずです。

鬼殺隊の柱として、元忍としての実力が証明されたシーンですね!

ですが、鬼の急所である首を切られたのに堕姫は死にませんでした。

堕姫の兄である妓夫太郎が出てきて、その後も宇髄天元は攻撃する描写が描かれていましたね。

活躍シーン③:妓夫太郎との激しい戦闘

上弦の陸である妓夫太郎との激しい戦闘では、宇髄天元はかなり活躍しています。

宇髄天元の日輪刀は二刀流で、妓夫太郎も2つの血鎌という共通点がありました。

妓夫太郎は広範囲で攻撃できる火薬玉を爆発させながら、上弦の鬼の実力を見せています。

それに対して宇髄天元は『音の呼吸・響斬無間』『音の呼吸・鳴弦奏々』で火薬玉を防ぎました。

この妓夫太郎と宇髄天元の圧巻な戦闘シーンは、アニメでキレイに丁寧に描かれていることが話題になりましたね。

CMも入れずに放送したことで鬼滅ファンからはかなり好評でした。

宇髄天元と妓夫太郎の圧巻の戦闘シーンは是非アニメで観てみてください!

活躍シーン④:譜面を完成させ覚醒する

宇髄天元は独自の戦闘計算式『譜面』というものが存在しています。

『譜面』とは敵の攻撃の動きを読み取って音へ変換し、敵の癖・死角などがわかることです。

この『譜面』のデメリットが敵の行動を分析し、音に変換するまでに時間がかかってしまうことです。

音柱らしく聴覚が優れているため『譜面』を完成させることで、宇髄天元の強さが覚醒します。

上弦の陸である妓夫太郎との戦いでは、『譜面』を生かして見事勝利に導いています。

この攻撃で左目・左腕を失くしてしまいますが、音柱として宇髄天元が大活躍したシーンですね!

活躍シーン⑤:音柱引退後は若手の育手に

宇髄天元は上弦の陸との戦闘後は、鬼殺隊を引退しています。

鬼殺隊引退後は隠居することはせずに、若い鬼殺隊を育てる『育手』として活躍しているシーンが描かれていました。

左目は派手な眼帯に髪を下ろし竹刀を持っている姿を見ると、引退しても変わらずド派手が好きなようですね。

漫画15巻では柱稽古が始まり、その柱稽古の第一関門として宇髄天元が若手をしごいています。

基礎体力が無い鬼殺隊員に対して「そんなんで上弦に勝つなんて夢のまた夢だ!」と厳しいセリフを吐いていました。

上弦の陸との戦いでボロボロになったはずなのに、未来の鬼殺隊のために働いているとはさすが義理堅い男ですね!

【鬼滅の刃】宇髄天元に関する一問一答

宇髄天元の活躍したシーンは鬼滅ファンからは胸が熱くなるシーンばかりでしたね。

ここまで宇髄天元のプロフィールなどを紹介しまいしたが、きっといくつか疑問に抱いている読者も多いでしょう。

ここでは宇髄天元に対する疑問について紹介していきます。

  • 宇髄天元の人気がないと言われる理由は?
  • 宇髄天元が髪を下ろすのは何巻何話?
  • 嫁との出会い・馴れ初めは?

順番に紹介していきます。

宇髄天元の人気がないと言われる理由は?

宇髄天元の人気がないと言われている理由は『壮絶な過去』がないことが原因でしょう。

【鬼滅の刃】に登場するキャラクターは大体が過去にツラい経験しています。

主人公の炭治郎も家族を鬼に殺されたり、妹を鬼にされたりとかなり壮絶な過去を持っていますね。

そのツラく悲しい過去に引き込まれることが多い読者から宇髄天元はあまり好まれないようです。

それと宇髄天元の人気がない理由は単純に『イケメン』だからということもあるでしょう。

ド派手を好みイケメンで嫁が3人もいるとなると、毛嫌いする読者もいるかもしれませんね。

宇髄天元が髪を下ろすのは何巻何話?

宇髄天元が髪を下ろすのは漫画『9巻71話』です。

宇髄天元は普頭からサラシを巻いているので、髪を下ろした姿に驚いた読者も多いでしょう。

アニメでは遊郭編の2話でかまぼこ隊を潜入させるために髪を下ろしています。

音柱を引退した後は頭にサラシは巻かずに髪を常に下ろしていました。

漫画では15巻132話で登場します。

宇髄天元ファン必見のシーンなので、ぜひチェックしてみてください。

嫁との出会い・馴れ初めは?

宇髄天元と3人の嫁の出会い・馴れ初めは宇髄家の掟が大きく影響しています。

宇髄家では後世を絶やさないように一夫多妻制であり、男は15歳になったら3人の嫁と結婚することが決まっていました。

これは宇髄家では義務として決まっているので、逆らうことはできません。

そして宇髄家の長がまきを・雛鶴を選び嫁ぐように命じています。

宇髄天元の意志で3人の嫁を選んだわけではないので、馴れ初めらしいエピソードはありません。

ただ須磨だけは少し違って、初めは須磨の姉が宇髄天元に嫁ぐはずでした。

須磨は自分が嫁ぎたいと襖を壊すほど駄々をこねて、宇髄天元の嫁になっています。

結果的に宇髄天元は3人の嫁を何よりも大切にしているため、3人とも平等に愛していることがわかりますね!

まとめ:宇髄天元は鬼滅の刃公式イケメンキャラクター!

今回は【鬼滅の刃】宇髄天元がかっこいいと言われている理由についてまとめました。

  • 鬼殺隊の頂点である『音柱』である
  • ド派手な性格
  • 嫁が3人いて、何よりも大切にしている愛妻家
  • 上弦の陸との戦闘で大活躍する

宇髄天元は鬼滅の刃公式イケメンキャラクターであり、魅力がたっぷりありましたね。

宇髄天元のかっこよさを知った今、改めてアニメ・漫画を見返して見るのもいいかもしれませんね!