アニメ『メジャーセカンド』2期3話「なんやコイツ!?」ネタバレ

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ややこしそうな後輩が入ってきた風林中学野球部。でも、ようやく9人揃いました。全話で田中先生が持ってきた大会の話。どうするのでしょうか。

前話のネタバレはこちら → メジャーセカンド2話ネタバレ「そのキャッチャー、辛口につき」

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アニメ『メジャーセカンド』2期3話「なんやコイツ!?」ネタバレ

全軟大会が2週間後に迫っていることが、いきなり分かった風林中学野球部。出るか出ないか、チームで話しあう。

茂野大吾は、「もちろん出ます!」今のチームの実力も分かるし、大会の経験を積むことも大切、と。

そこから一気に本格的な練習が始まる。

練習後、部室で片付けをする大吾に、1年生の椛島アニータが熱心に提案する。「ピッチャーをなんとかしないと。仁科では無理だし、佐倉先輩なら何点取られるか分からへん」と。

優勝するためには、あと一人はピッチャーが必要だ、と力説するアニータ。

しかし、その提案をサラッと交わす大吾。

大吾に話を受けてもらえずに、怒るアニータ。さらに、藤井千里にピッチャーをやれ、と勝手に勧める。

翌朝グラウンドには

藤井千里とアニータのバッテリーが練習していた。千里の球は速い。

しかし、大吾はキッパリと言った。「1年生に公式マウンドに立たせるつもりはない。キャプテンは俺だ。キャプテンの指示に従わないやつに正捕手は任せられない」

アニータは、どうも大吾が許せない。あんな頼りない先輩がキャプテンなんて信じられない。と、先輩の沢弥生や相楽太鳳に食いつく。

沢は、アニータが焦っていることに気付く。それに、自己紹介で言っていたリトル時代の経歴にも嘘がある、と。

大吾とアニータがジャージデート?

放課後、大吾はアニータにジャージに着替えるように伝える。制服でもユニフォームでもダメな場所へ行くらしい。

そんな二人を見つけた仁科は、大吾に「今日こそピッチング練習させろ!」と迫る。しかし、大吾は大会が終わるまでピッチングはさせない、今は体力づくりに専念しろ、と突き放す。

大吾とアニータが着いたところは、市立五木中学校。大会1回戦の偵察だった。

「勝つ気がないと思っていたのに、なぜこんなことを?」と混乱するアニータ。

五木のエースは、すごく良い球を投げていた。目視でも120kmは出ている様子だった。

ピッチングマシン

早速風林中に戻って、ピッチングマシンを使って速球を打つ練習を開始した。

誰も球をかすりもしない。仁科は空振りして尻餅を付く始末。

しかし、大吾だけは何とか食らいついていた。そんな大吾に仁科は「大吾を負かすまではここで野球をやる!」と闘志を燃やした。

そして、その様子を偵察に来ていたのは五木中学だった。

大吾とアニータの帰り道

話は、戻り、五木中学の偵察の帰り道。

アニータは、しつこくピッチャーをもう一人用意したほうがいいと言い続ける。その時大吾は、「君もテストされていることに気付いてるのか。自分の立場を分かれ」とズバッと切り込んだ。

スタメン発表

いよいよ明日は試合。

一番 センター 藤井千里

二番 ショート 相楽太鳳

三番 セカンド 沢弥生

四番 キャッチャー 椛島アニータ

五番 ピッチャー 佐倉睦子

六番 サード 関鳥星蘭

七番 ライト 仁科

八番 ファースト 丹羽

九番 レフト 大吾

さぁ、いよいよ試合だ!

メジャーセカンド3話をもう一度見る方法