映画『劇場版コード・ブルー‐ドクターヘリ緊急救命‐』の名言・名セリフのランキング10選一覧まとめ

テレビドラマで大人気のとなったコードブルー。

大人気のコードブルーが映画化されたということもあり、劇場に足を運んだ人も多いのではないでしょうか。

今回は「劇場版コード・ブルー‐ドクターヘリ緊急救命-」の面白いシーンから生まれているセリフ。

また「劇場版コード・ブルー‐ドクターヘリ緊急救命-」のセリフや語りから座右の銘になりそうな名言を１０選紹介します。

「深い」と感じられる言葉を紹介していきますので最後までチェックしてくださいね。

『劇場版コード・ブルー‐ドクターヘリ緊急救命‐』の名言・名セリフのランキング10選とは？

劇場版コード・ブルー‐ドクターヘリ緊急救命‐では医療映画なだけあってたくさんの難しい専門用語が出てきます。

難しい専門用語に混ざって、人として大切なことや人それぞれがぶつかる壁について、自問自答させられる内容になっています。

みなさんの心に刺さるような言葉もたくさん出てくるでしょう。

はっと気付かされるような名言や名セリフをまとめてみました。

ぜひ映画を見た人も見ていない人も最後までチェックしてみてください。

『劇場版コード・ブルー‐ドクターヘリ緊急救命‐』は心に刺さる名言が多い

『劇場版コード・ブルー‐ドクターヘリ緊急救命‐』では心に刺さる名言が多いです。

それは病気を通して様々なことを伝えようとしているから。

病気を治すことだけではなく仲間との強い絆も描いています。

病気というだれもが想像できないことを身近に感じさせてくれることで、自分自身だったらどうだろう。

大切な人だったらどうしようと考えるきっかけにもなりえる映画になっています。

そのために人の心に響く名言が劇中ににたくさん出てくるのでしょう。

皆さんの心にも響く名言が必ずありますので早速見ていきましょう。

『劇場版コード・ブルー‐ドクターヘリ緊急救命‐』の名言・名セリフのランキング10選の基準

ここでは劇場版コード・ブルー‐ドクターヘリ緊急救命に出てくる名言・名セリフ10選をまとめています。

「コード・ブルーといえばこのセリフ」というものから物語の核心をついている言葉。

話題になった言葉や心に刺さる言葉を厳選して10選紹介しますね。

みなさんが想像するセリフははいっているでしょうか。

早速見ていきましょう。

『劇場版コード・ブルー‐ドクターヘリ緊急救命‐』の名言・名セリフ10選を一覧で紹介

『劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』の名言・名セリフその１.「ドクターヘリエンジンスタート」

これは物語の冒頭に出てくるもので、コード・ブルーならではの名言です。

要救助者を助けに行くぞという気持ちが伝わってきます。

いよいよ始まったな、と感じさせられるようなセリフでありワクワクドキドキさせてくれる名セリフ。

救助が必要な人のためにこのように助けてくれるひとがいるんだなと実感できるので、心強くなれる名言でもあります。

『劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』の名言・名セリフその2.「今をどう生きるのかを選ぶことができます。」

死を目前にした１人の女性が愛するひとに忘れられたくないが悲しみの中で生きていくのもいやだ、という悩みに対して緋山先生が放った一言です。

山先生はそのどちらにもならない人を見たことがあったためかけることのできた言葉でした。

死を迎える前にきちんと向き合い想いを伝えることができると、きちんとお別れできるという意味を持っています。

彼女はその言葉に後押しされきちんと向き合うことを決めます。

なかなか勇気のいる決断ですが、この言葉がなければ彼女は向き合うことは出来なかったの名言ではないでしょうか。

『劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命‐』の名言・名セリフその3.「よく逃げた」

事故で意識のなくなった男性の子供が幼少時、父親から殺されると感じ逃げたことによって今の父親について知らないことを悔やんでいるときに藍沢先生が放った言葉。

幼いながらに身の危険を感じて誰かに助けを求めることは勇気のいることで、とてもつらいこと。

辛いときに向き合うことも重要ですが、自分がダメになってしまう前に逃げることも大切だということはだれしもができることではありません。

命の危険を幼いながらに感じて逃げ出したことは、間違いではなかったから悔やむ必要はないと伝えた場面での名セリフ。

『劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命‐』の名言・名セリフその4.「大切な人間に胸を張って大切だといえることがいかに尊いことか」

藍沢先生の同期である藤川先生と冴島さんの結婚祝いビデオレターでの言葉。

大切な人に素直に感謝の気持ちや愛情を胸を張って言える人は少なく、あの時言っておけばよかったなどと後悔することがあるということを知っている藍沢先生のセリフが印象的。

藍沢先生自身、うまく伝えられるようになりたいと感じていて藤川先生を見習いたいと思っている場面での名セリフでした。

『劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命‐』の名言・名セリフその5.「みんなの前で誓えるって悪くない」

余命が残り数週間であった花嫁に、結婚式の会場と日にちを譲ってあげた藤川先生と冴島さん。

結婚式会場で容態が急変してしまい、容態が悪いながらも結婚式を行うことを躊躇していた冴島さんにいった名セリフです。

『劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命‐』の名言・名セリフその6.「ただいてやれ」

脳死判定を受けてしまった少年の家族ためになにができるかと灰谷先生が橘先生に問う場面。

愛する息子の死に対して辛い思いをしている一生懸命寄り添いたいと思う優しい灰谷先生だからこその名セリフです。

『劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命‐』の名言・名セリフその7.「私には家族はいるけど心配してくれる家族はいない」

看護師の雪村の母が切なそうにいったこのセリフ。

家族がいなくて苦しいと思っているひともいれば、家族がいても思うような関係が築けない場合もある。

雪村さんの母は、自分の行いを悔いていてもっと子ども時間を大切にしたかったとこのセリフから読み取れる名言でしょう。

『劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命‐』の名言・名セリフその8.「息子の胸の音を聞いてやってもらえませんか」

橘先生の子どもは数か月前に心臓を移植されている経験がありました。

脳死判定の出た少年の意思を尊重して臓器移植を決定した少年の家族。

ですが本当にこれでよかったのかと悲しみに溢れている家族の元に、橘先生が息子を連れていき聴診器を渡していった名セリフ。

『劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命‐』の名言・名セリフその9.「おまえたちが知っていれば十分だ」

長い時間を一緒に過ごしてきた藍沢先生と同期の4人。

藍沢先生にとって唯一の家族で会ったおばあちゃんにトロント行きを伝えるとよろこんだだろうということを白石先生が告げると藍沢先生が4人に放った言葉。

家族のように信頼している仲間がいることに感動させられる名セリフです。

『劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命‐』の名言・名セリフその10.「I used to be a flight physician.」

藍沢先生が働く海外での手術シーンでのセリフです。

予想外の手術に機転の効く藍沢先生の技術に驚く他のドクター。

機転が利くのは救命の外科医だったからなのかと尋ねられいったセリフでした。

フライトドクターという仕事に誇りを持っているからこそ自信をもっていえた名セリフでしょう。

まとめ

コード・ブルーは出演者が豪華なためそこに惹かれて見ようと最初は思う人もいるでしょう。

ですが見終わったあとは必ず、人と人との絆を深く考えさせられる内容になっています。

『劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命‐』では愛する人との絆というものを深く考えさせられる内容になっています。

家族がいても確執があって合わないという決断をしている人もいれば、愛する人を失う悲しみを抱えながらも強く生きていく様を感じられる映画です。

医療ドラマを見ていたとは思えない程の暖かい感情になるのもコード・ブルーだからといっていいでしょう。

何回でも見たくなる映画ですので見たことのない方はぜひ1度見てくださいね。