今回はハリーポッターシリーズ第2作『ハリーポッターと秘密の部屋』から名言・名セリフをご紹介します。
『ハリーポッターと賢者の石』ではホグワーツ魔法魔術学校の新入生だったハリー、ロン、ハーマイオニーも『ハリー・ポッターと秘密の部屋』では2年生に進級。
ドラコ・モルフォイ属するスリザリンとの対立構造が深まっていく面白いストーリー展開はさることながら、レベルアップした魔法や冒険にも目が離せません。
今回ご紹介する『ハリーポッターと秘密の部屋』の名言・名セリフには、続編への大きな伏線となるカギも隠されているので要注目です。
- 『ハリー・ポッターと秘密の部屋』の名言・名セリフ
- 『ハリー・ポッターと秘密の部屋』で学べる英語の書き起こしセリフ
- 『ハリー・ポッターと秘密の部屋』のネタバレ含む重要シーンの短い解説
『ハリーポッターと秘密の部屋』の名言や名セリフを厳選して3つご紹介
Hermione Granger(ハーマイオニー・グレンジャー) | Fear of a name only increases fear of the thing itself.ー名前を恐れるのはそのものへの恐れを増長させるだけよ。 |
Harry Potter(ハリー・ポッター) | Albus Dumbledore is the greatest sorcerer in the world!ーもっとも偉大な魔法使いはアルバス・ダンブルドアだ! |
Dobby the House Elf(屋敷しもべ妖精のドビー) | Dobby is free!ーこれでドビーは自由です |
- 1 『ハリーポッターと秘密の部屋』の名言・名セリフのランキング10選とは?
- 2 『ハリーポッターと秘密の部屋』の名言・名セリフ10選を一覧で紹介
- 2.1 『ハリーポッターと秘密の部屋』の名言・名セリフその1.「Bad Dobby!ードビーは悪い子!」
- 2.2 『ハリーポッターと秘密の部屋』の名言・名セリフその2.「It’s not much, but it’s home.ーこんな所だけど我が家だよ。I think it’s brilliant!ーとっても素敵だよ。」
- 2.3 『ハリーポッターと秘密の部屋』の名言・名セリフその3.「Fear of a name only increases fear of the thing itself.ー名前を恐れるのはそのものへの恐れを増長させるだけよ。」
- 2.4 『ハリーポッターと秘密の部屋』の名言・名セリフその4.「Why is it always me?ーなんで僕だけこうなの?」
- 2.5 『ハリーポッターと秘密の部屋』の名言・名セリフその5.「At least no one on the Gryffindor team had to buy their way in. They got in on pure talent.ーでもグリフィンドールの選手はお金じゃなくて才能で選ばれてるわ」
- 2.6 『ハリーポッターと秘密の部屋』の名言・名セリフその6.「He’ll never be gone. Not as long as those who remain are loyal to him!ーいなくなりはしない。彼を心から信じる者がいる限り!」
- 2.7 『ハリーポッターと秘密の部屋』の名言・名セリフその7.「Albus Dumbledore is the greatest sorcerer in the world.ーもっとも偉大な魔法使いはアルバス・ダンブルドアだ!」
- 2.8 『ハリーポッターと秘密の部屋』の名言・名セリフその8.「It is not our abilities that show what we truly are. It is our choices.ー 自分が何者なのかは能力で決まるものではない。どんな選択をするかじゃ」
- 2.9 『ハリーポッターと秘密の部屋』の名言・名セリフその9.「Dobby is free!ーこれでドビーは自由です!」
- 2.10 『ハリーポッターと秘密の部屋』の名言・名セリフその10.「There’s no Hogwarts without you, Hagrid.ー やっぱりハグリッドがいなきゃ」
- 3 まとめ:『ハリー・ポッターと秘密の部屋』の名言はかっこいい!
『ハリーポッターと秘密の部屋』の名言・名セリフのランキング10選とは?
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』は、最終話『ハリー・ポッターと死の秘宝』まで10年という長い年月をかけて制作された大人気『ハリー・ポッター』シリーズの第2番目の作品です。
第1作目の『ハリー・ポッターと秘密の部屋』では新入生の初々しさが光っていましたが、2作目となる『ハリー・ポッターと秘密の部屋』では少したくましく成長したハリー、ロン、ハーマイオニーたちがまたまた大活躍。
スリザリン寮のドラコ・マルフォイとの確執も益々深くなり、今回はスリザリンの継承者をめぐる謎とシリーズ後編にかけての布石(伏線)も見どころのの一つです。
ご紹介する『ハリー・ポッターと秘密の部屋』の名言・名セリフでは、シリーズ最終話につながる重要な場面のもの登場します。
今回は日本語のセリフと共に英語のセリフも一緒に書き起こしているので、この機会に作者J.K.ローリングが創り出す原作の世界にもぜひ触れてみてください。
『ハリーポッターと秘密の部屋』は後の伏線になるかっこいい名言が多い
第1作目『ハリーポッターと賢者の石』はいわばハリーポッターシリーズの序章。
第2作目『ハリー・ポッターと秘密の部屋』からはグッとヴォルデモート卿との戦いが本格化していくのですが、それに伴って後半への伏線になるカギがたくさんちりばめられています。
名言・名セリフはこれからハリー、ロン、ハーマイオニーたちが直面であろう困難を暗示するものが多く、どれも覚えておきたいものばかり。
短いながら大切なメッセージがこめられているものや、ダンブルドアへの忠誠、ヴォルデモート卿への挑戦など、そのかっこいいセリフにはワクワクしてしまいます。
前回の可愛らしい魔法の世界はそのままに、『ハリー・ポッターと秘密の部屋』ではグっと闇の部分もフォーカスされているのでぜひご堪能ください。
『ハリーポッターと秘密の部屋』の名言・名セリフのランキング10選の基準
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』の名言・名セリフはかっこいいものがたくさんあります。
短いセリフも含め見逃せないものはすべて網羅したいため、今回10個の名言・名セリフは下記の項目を基準に厳選しました。
名言・名セリフのランキング10選の基準
- シリーズ後半に続く伏線になるかっこいいセリフ
- ハリー・ポッターとヴォルデモート卿の戦いにおける重要シーンを彩るセリフ
- SNSでよく取り上げられている
『ハリーポッターと秘密の部屋』の名言・名セリフ10選を一覧で紹介
Dobby the House Elf (屋敷しもべ妖精のドビー) | Bad Dobby!ードビーは悪い子! |
Ron Weasley(ロン・ウィーズリー) Harry Potter(ハリー・ポッター) |
It’s not much, but it’s home.ーこんな所だけど我が家だよ。 I think it’s brilliant!ーとっても素敵だよ。 |
Hermione Granger(ハーマイオニー・グレンジャー) | Fear of a name only increases fear of the thing itself.ー名前を恐れるのはそのものへの恐れを増長させるだけよ。 |
Neville Longbottom(ネビル・ロングボトム) | Why is it always me?ーなんで僕だけこうなの? |
Hermione Granger(ハーマイオニー・グレンジャー) | At least no one on the Gryffindor team had to buy their way in. They got in on pure talent.ーでもグリフィンドールの選手はお金じゃなくて才能で選ばれてるわ。 |
Harry Potter(ハリー・ポッター) | He’ll never be gone. Not as long as those who remain are loyal to him!ーいなくなりはしない。彼を心から信じる者がいる限り! |
Harry Potter(ハリー・ポッター) | Albus Dumbledore is the greatest sorcerer in the world.ーもっとも偉大な魔法使いはアルバス・ダンブルドアだ! |
Dumbledore(ダンブルドア校長) | It is not our abilities that show what we truly are. It is our choices.ー 自分が何者なのかは能力で決まるものではない。どんな選択をするかじゃ。 |
Dobby the House Elf (屋敷しもべ妖精のドビー) | Dobby is free!ーこれでドビーは自由です |
Harry Potter(ハリー・ポッター) | There’s no Hogwarts without you, Hagrid.ー やっぱりハグリッドがいなきゃ |
『ハリーポッターと秘密の部屋』の名言・名セリフその1.「Bad Dobby!ードビーは悪い子!」
これは『ハリー・ポッターと秘密の部屋』の新しいキャラクター『Dobby(屋敷しもべ妖精のドビー) 』が映画を通じて叫ぶ言葉です。
屋敷しもべ妖精は魔法使いの世界で奴隷のように扱われている存在。
ご主人様に背くような行動・言動をすると自分で自分に罰を与えなければいけません。
罰を与えるとき、自分で自分の頭を壁にぶつけたり、物で打ち付けたりして「ドビーは悪い子!」と叫ぶのです。
でもなぜ「悪い子」と叫びながらもハリーを救おうとするのでしょうか?それは後々分かってきます。
屋敷しもべ妖精のドビーは『ハリー・ポッターと秘密の部屋』でハリーを助けただけではありません。
『ハリーポッターと死の秘宝』ではドビーが再登場しますし、ドビーと同じ屋敷しもべ妖精のピンキーも『ハリーポッターと炎のゴブレット』で登場します。
屋敷しもべ妖精が誰に仕えているのかもハリーポッターの謎を解く重要なカギとなっているので、ぜひそこにも注目しながら映画をご覧ください。
『ハリーポッターと秘密の部屋』の名言・名セリフその2.「It’s not much, but it’s home.ーこんな所だけど我が家だよ。I think it’s brilliant!ーとっても素敵だよ。」
魔法使いの子供でありながら、マグル(非魔法族…魔法を使えない普通の人間という意味)のダーズリー家で育てられたハリー・ポッター。
『ハリー・ポッターと賢者の石』でハグリッドに「お前は魔法使いだ」と言われるまで、魔法の世界とはまったく無縁でした。
そんなハリーにとって初めて訪れる魔法使いの家(ウィーズリー家)はまるでおとぎ話のワンダーランド。
しかも夏休みの間ダーズリー家でみじめに過ごしていたハリーにとっては、ロンの家はまさに夢の家です。
兄弟がたくさんいて決して裕福とはいえないウィーズリー家。
そんなこともあってロンはちょっぴりはにかみながら「not much…大したことないけど」と言うのですが、ハリーは目を輝かせて「とっても素敵だよ」と言います。
ハリーのワクワクした顔も、そのハリーの言葉に対して嬉しそうに顔を輝かせるロンの顔も見逃せないワンシーンでした。
『ハリーポッターと秘密の部屋』の名言・名セリフその3.「Fear of a name only increases fear of the thing itself.ー名前を恐れるのはそのものへの恐れを増長させるだけよ。」
魔法使いの世界でヴォルデモート卿の名前は大きなタブー。
人々はヴォルデモート卿の名前を恐れ、口をすることに対してさえも震えあがります。
そこで皆、ヴォルデモート卿のことは『名前を言ってはいけないあの人』とぼかして話すのです。
ちなみに『名前を言ってはいけないあの人』は、英語でいうと『You Know Who』や『He-Who-Must-Not-Be-Named』となります。
フローリシュ・アンド・ブロッツ書店でハリー、ハーマイオニー、ウィーズリー家がルシウス・モルフォイに出会う場面で果敢にもハリーはヴォルデモート卿のことをはっきり名前を呼ぶのですが…。
ルシウス・モルフォイはそれに対して挑戦的で挑発的な態度を取ります。
そのときハーマイオニーは「名前を恐れるのはそのものへの怖れを増長させるだけよ」とルシウス・モルフォイにきっぱりと言い放つのです。
さすがハーマイオニー。賢いだけでなく、悪に立ち向かう勇気や資質をしっかり備えています。
目上でしかも魔法族の中では古く名誉のある家系のルシウス・モルフォイに対して、一歩も引かないハーマイオニーのかっこいい名セリフです。
『ハリーポッターと秘密の部屋』の名言・名セリフその4.「Why is it always me?ーなんで僕だけこうなの?」
「なんで僕だけこうなの?」というのはグリフィンドール寮でハリー達と同級生の『ネビル・ロングボトム』のセリフです。
英語だと「Why is it always me?」なので、「なんでいっつも僕ばっかり!」というニュアンスのほうが原作に近いですね。
何をしてもドジばかりでいつもう失敗ばかりのネビルならではのセリフです。
このセリフを言ったのは『闇の魔術に対する防衛術』の授業中にギルデロイ・ロックハート先生がピクシーを放ったときのこと。
いたずら好きのピクシーたちは、放たれたとたん教室を大暴れ…生徒たちを散々な目に合わせるのですが、そんな中ネビルの両耳を持って空中につるしあげるのです。
情けないネビルの顔が印象的なのですが…。
このどうしようもなくドジで頼りないネビル、シリーズ最後の『ハリー・ポッターと死の秘宝』で大変身。そのかっこいいネビルの姿は必見です。
ネビルを演じたマシュー・ルイスもセクシーでかっこいい俳優に成長し、魔法界を飛び出して映画界でもいま大注目されています。
『ハリーポッターと秘密の部屋』の名言・名セリフその5.「At least no one on the Gryffindor team had to buy their way in. They got in on pure talent.ーでもグリフィンドールの選手はお金じゃなくて才能で選ばれてるわ」
ハリー属する『グリフィンドール寮』のライバル『スリザリン寮』のクイディッチチームは新しいシーカーを迎えます。
その新しいシーカーはハリーのライバル『ドラコ・モルフォイ』。
スリザリンチームの選手たちは、ドラコ・モルフォイをハリーたちに紹介するとともに、全員が新調した最新の箒『ニンバス2001』も見せびらかします。
ニヤニヤするスリザリンに対し、ハーマイオニーはこのセリフ「でもグリフィンドールの選手はお金じゃなくて才能で選ばれてるわ」と言い放つのです。
チームメンバー全員が新調した箒はドラコ・モルフォイの父ルシウス・モルフォイが購入したもの。
ハーマイオニーは「ドラコ・モルフォイがチームに入れたのはクイディッチが上手いからではなく、お父さんが箒を買ってくれたからでしょ」と痛いところをついたのです。
『ハリーポッターと秘密の部屋』の名言・名セリフその6.「He’ll never be gone. Not as long as those who remain are loyal to him!ーいなくなりはしない。彼を心から信じる者がいる限り!」
ダンブルドア校長に対するハリー・ポッターの忠誠心がよく表れている名セリフです。
ダンブルドア校長はドラコの父親ルシウス・モルフォイの企みによって、校長の責任を果たす資格がないと校長を解任させられてしまいます。
ハリー・ポッターは日記帳から姿を表したトム・リドル(若いころのヴォルデモート卿)と対峙し、ダンブルドアを追放したとせせら笑うトム・リドルに真っ向から言い放つのでした。
これはハリー・ポッターがダンブルドア校長に絶対的な信頼を置いているということ。
ヴォルデモート卿の言うがままに事は運ばせないという、ハリーの強い意志が感じられます。
『ハリーポッターと秘密の部屋』の名言・名セリフその7.「Albus Dumbledore is the greatest sorcerer in the world.ーもっとも偉大な魔法使いはアルバス・ダンブルドアだ!」
「もっとも偉大な魔法使いはダンブルドアだ!」
若いころのヴォルデモート卿であるトム・リドルが、「もっとも偉大な魔法使いになるのは私だ」と言ったことに対してハリーが言う名セリフです。
いかにハリー・ポッターがダンブルドアを信頼しているのかが分かりますよね。
ハリーがホグワーツ魔法魔術学校に入学してから、ダンブルドア校長は常にハリーの味方であり理解者でした。
罠にはまって校長職を解かれたとはいえ、ハリーのダンブルドア校長への信頼は揺らぐことがないのです。
『ハリーポッターと秘密の部屋』の名言・名セリフその8.「It is not our abilities that show what we truly are. It is our choices.ー 自分が何者なのかは能力で決まるものではない。どんな選択をするかじゃ」
ハリー・ポッターは『組み分け帽子』からスリザリン寮も向いていると言われたハリーは、グリフィンドール寮にいる資格がないのではないかと一人思い悩みます。
映画の最後にそのことをダンブルドア校長に打ち明けると、ダンブルドア校長はハリーに「どんな選択をするかが大切だ」というのです。
確かに才能を生かすも殺すも自分次第です。
大事なときにどのような選択をするのかで、結果は大きく変わります。
ハリー・ポッターがグリフィンドール寮に入りたいと選択をした時点で、彼には十分すぎるほどグリフィンドール寮に入る素質を示したことになるのです。
『ハリーポッターと秘密の部屋』の名言・名セリフその9.「Dobby is free!ーこれでドビーは自由です!」
屋敷しもべ妖精は、衣類を与えられると奴隷契約から解放されます。
そのため屋敷しもべ妖精の主は洗濯物にしても、衣類と呼べる一切のものが屋敷しもべ妖精に与えられないよう細心の注意を払うのですが…。
ドビーをモルフォイ家の悪辣な環境から解放してあげたいハリーは、ルシウス・モルフォイをひっかけてドビーを開放することに成功します。
ドビーが解放されてしまったと気づいたルシウスは怒りに震えますが、ドビーは大喜びで「自由だ!」と叫ぶのです。
そして自由になったおかげで、ドビーはこのあとのハリー・ポッターシリーズで活躍します。
親切心でドビーを開放したハリーですが、自由にしたことはハリー・ポッターの物語の中で重要な意味を持っているのです。
『ハリーポッターと秘密の部屋』の名言・名セリフその10.「There’s no Hogwarts without you, Hagrid.ー やっぱりハグリッドがいなきゃ」
『秘密の部屋』を開き、マグル出身者を攻撃したという濡れ衣を着せられたハグリッドは、アズカバンという魔法界の牢獄に入れられてしまいます。
しかしハリーたちが真犯人をつきとめて事件を解決したことで、ハグリッドがホグワーツ魔法魔術学校に戻ってこれました。
学期末最後の食事で全校生徒が集まる中、久しぶりにハグリッドの顔を見た生徒たちは顔を輝かせます。
そして一番嬉しがったのはハリー、ロンそしてハーマイオニーです。
英語では「There’s no Hogwarts without you」と言っていますが、これはハグリッドがいないとホグワーツ魔法魔術学校がはじまらないという意味。
ハグリッドをどんなに慕っているかがよくわかるセリフです。
まとめ:『ハリー・ポッターと秘密の部屋』の名言はかっこいい!
急ぎ足で『ハリー・ポッターと秘密の部屋』の名言・名セリフをご紹介してきました。
ハリー・ポッターを筆頭としてロンやハーマイオニーが新たな冒険のページを開きます。
ダンブルドア校長への忠誠心や、恐怖をも恐れぬハリーたちの勇気がつまったセリフがかっこいいですよね。
次の第3作目は『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』。
作品を重ねるごとにハリーたちが成長し、冒険もまた一段と危ないものになっていきます。
次回はどんなかっこいい名言・名セリフを聞けるのか、こちらも楽しみですね。