長い間子どもから大人まで幅広い世代に人気を誇る『トイストーリー』シリーズ。
今回は『トイストーリー3』の名言・名セリフを紹介していきます。
『トイストーリー3』ではアンディが幼いころから長い時間を共にしてきたおもちゃたちが捨てられる危機を描いています。
また、最高の相棒であるウッディとバズが離れ離れになってしまうのではという気になる物語でしょう。
この映画を観ることで子どもには、おもちゃを大切することの重要性が小さな子供でも理解することができます。
- 『トイストーリー3』での名言・名セリフ
- 『トイストーリー3』での名言・名セリフは誰が発したものなのか
- 『トイストーリー3』の名言・名セリフはどのような状況で発されたものなのか
またライターがおすすめする名言・名セリフも日本語と英語の両方で紹介しています。
ぜひこちらも一緒にチェックしてみてくださいね。
ウッディ | We’ll always be there for him.ー彼のそばにいよう |
アンディ | so I need someone really special to play with them.ーとびきりいい子に遊んでほしい |
アンディ | But the thing that makes Woody special is he’ll never give up on you.ー何よりすごいのは友達を見捨てないこと |
ここで紹介しているライターおすすめの名言・名セリフは人間とおもちゃの互いを想う気持ちが特に感じられるものです。
物語の終盤まではおもちゃたちの持ち主に対する気持ちを強く感じられます。
そして最後には誰よりも持ち主のアンディがおもちゃたちを大切に想っている気持ちを感じられるでしょう。
どちらか片方の気持ちの一方通行ではなく、互いが互いを大切に思っているからこそ見えた友情だったともいえます。
- 1 『トイストーリー3』の名言・名セリフのランキング20選とは?
- 2 『トイストーリー3』の名言・名セリフ20選を一覧で紹介
- 2.1 『トイストーリー3』の名言・名セリフその1.「All right,guys.We got one shot at this.Everyone ready?ーチャンスは1度。準備はいいな?」
- 2.2 『トイストーリー3』の名言・名セリフその2.「Well,that went well.ー大成功だな」
- 2.3 『トイストーリー3』の名言・名セリフその3.「No one’s getting thrown out,okay?ー誰も捨てられないよ」
- 2.4 『トイストーリー3』の名言・名セリフその4.「That’s not trash.ー違う、ゴミじゃない」
- 2.5 『トイストーリー3』の名言・名セリフその5.「Oh,great.Great! It’s gonna take us forever to get back here.ー最高だ、簡単には戻れない」
- 2.6 『トイストーリー3』の名言・名セリフその6.「You need anything at all,you just come talk to me.ー何かあれば私に言ってくれ」
- 2.7 『トイストーリー3』の名言・名セリフその7.「A chance to make kids happy again.ーまた子供を幸せにできる」
- 2.8 『トイストーリー3』の名言・名セリフその8.「Ah, all them toys are disposable.We’ll lucky if they last us a week.ー新入りは使い捨て、もって1週間だな」
- 2.9 『トイストーリー3』の名言・名セリフその9.「We’re a family.ー我々は家族なんだ」
- 2.10 『トイストーリー3』の名言・名セリフその10.「He’s looking for us.Andy’s looking for us.ー探してる、私たちのことを」
- 2.11 『トイストーリー3』の名言・名セリフその11.「Whoa there,missy.You’re not goin’ anywhere.ー待て、どこへも行かせないぞ」
- 2.12 『トイストーリー3』の名言・名セリフその12.「Sunny side is a place of ruin and despair. あそこは破滅と絶望の場所」
- 2.13 『トイストーリー3』の名言・名セリフその13.「If you’d help us, one toy to another,I’d sure be greateful.俺たちは帰る、助けてくれたら嬉しいよ」
- 2.14 『トイストーリー3』の名言・名セリフその14.「No,no,it’s my fault for leaving you guys.ー君たちを置いて行った俺が悪い」
- 2.15 『トイストーリー3』の名言・名セリフその15.「You lost, little doggie?ー迷子かな?」
- 2.16 『トイストーリー3』の名言・名セリフその16.「Everyone,go to Buzz.Come on.ーバズのところへ集まれ」
- 2.17 『トイストーリー3』の名言・名セリフその17.「Thank you,Sheriff.ーありがとう」
- 2.18 『トイストーリー3』の名言・名セリフその18.「The claw.ー帝王!」
- 2.19 『トイストーリー3』の名言・名セリフその19.「You know where to find us, cowboy.ーいつでも来いよ」
- 2.20 『トイストーリー3』の名言・名セリフその20.「Now, you gotta promise to take good care of these guys.They mean a lot to me.ーみんなを大切にしてくれる?僕の宝物なんだ」
- 3 まとめ:『トイストーリー3』の名言・名セリフで友達を大切にする気持ちを学ぼう
『トイストーリー3』の名言・名セリフのランキング20選とは?
ここで紹介している20個の名言は、子どもから大人全ての世代の心に刺さるものがあります。
また名言は世代によってとらえ方は変わってくるでしょう。
子どもであればおもちゃの気持ちを通じて、おもちゃの大切さや人の気持ち。
大人世代であればおもちゃの友情に感動する人が多いことでしょう。
捉え方は違えど、誰かを想う気持ちというのは共通して感じられる『トイストーリー3』のメッセージといえます。
また固定された人たちの名言ではなく、沢山のキャラクターが登場する『トイストーリー3』ならではの名言を集めています。
ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
『トイストーリー3』は友情を強く感じる名言が多い。
アンディに捨てられたと感じていたウッディ以外のおもちゃたち。
保育園でこれからの生活をしようと決めますが必死に止めようとするウッディ。
一度はウッディも保育園を離れるものの、保育園の良くない噂を聞き仲間を連れ戻しに戻ります。
そのような出来事から、強い絆を感じられるでしょう。
保育園からアンディのもとまで、全員無事に戻ることができるのかも最後まで目が離せません。
『トイストーリー3』の名言・名セリフのランキング20選の基準
紹介している名言・名セリフはSNSで話題となったもの。
また登場人物の気持ちを強く感じられる名言・名セリフもあります。
観終わったあとに心に刺さるようなセリフもあるでしょう。
物語の重要なシーンでのキーポイントとなる名言・名セリフも紹介しています。
すべての名言・名セリフを日本語と英語の両方で紹介していますので、あわせてチェックしてみてくださいね。
『トイストーリー3』の名言・名セリフ20選を一覧で紹介
ウッディ | All right,guys.We got one shot at this.Everyone ready?ーチャンスは1度。準備はいいな? |
ミスターポテトヘッド | Well,that went well.ー大成功だな |
ウッディ | No one’s getting thrown out,okay?ー誰も捨てられないよ |
ウッディ | That’s not trash.ー違う、ゴミじゃない |
ウッディ | Oh,great.Great! It’s gonna take us forever to get back here.ー最高だ、簡単には戻れない |
ロッツオ | You need anything at all,you just come talk to me.ー何かあれば私に言ってくれ |
ジェシー | A chance to make kids happy again.ーまた子供を幸せにできる |
トゥイッチ | Ah, all them toys are disposable.We’ll lucky if they last us a week.ー新入りは使い捨て、もって1週間だな |
バズ | We’re a family.ー我々は家族なんだ |
ミセスポテトヘッド | He’s looking for us.Andy’s looking for us.ー探してる、私たちのことを |
ロッツオ | Whoa there,missy.You’re not goin’ anywhere.ー待て、どこへも行かせないぞ |
ミスタープリックルパンツ | Sunny side is a place of ruin and despair. あそこは破滅と絶望の場所 |
ウッディ | If you’d help us, one toy to another,I’d sure be greateful.俺たちは帰る、助けてくれたら嬉しいよ |
ウッディ | No,no,it’s my fault for leaving you guys.ー君たちを置いて行った俺が悪い |
ロッツオ | You lost, little doggie?ー迷子かな? |
ウッディ | Everyone,go to Buzz.Come on.ーバズのところへ集まれ |
ロッツオ | Thank you,Sheriff.ーありがとう |
リトル・グリーメン | The claw.ー帝王! |
バズ | You know where to find us, cowboy.ーいつでも来いよ |
アンディ | Now, you gotta promise to take good care of these guys.They mean a lot to me.ーみんなを大切にしてくれる?僕の宝物なんだ |
『トイストーリー3』の名言・名セリフその1.「All right,guys.We got one shot at this.Everyone ready?ーチャンスは1度。準備はいいな?」
アンディの幼少期から長い時間を一緒に過ごしてきたウッディ達。
少しでも自分たちのことを思い出してほしくて目につくように作戦を立てます。
そこでのウッディの名言でした。
こっそりアンディの携帯電話を取ってきて自分たちのおもちゃ箱に入れ、鳴らします。
鳴らしたときに目につくことから、アンディの目につきたいと思うおもちゃ達でしたが作戦は成功するのか。
この場面から幼少期からずっとアンディに遊んでもらえることを楽しみに過ごしていたことが分かります。
果たしてアンディはおもちゃたちを今も大切に思っているのか気になるところです。
『トイストーリー3』の名言・名セリフその2.「Well,that went well.ー大成功だな」
アンディを助けるという目標をもって始めた作戦。
結果はとても大成功とはいえる状態ではありませんでした。
そこでミスターポテトヘッドが嫌味をいった名言でした。
アンディとママの会話を聞いて、自分たちが必要ではなくなってしまったんだとおもちゃたちは落ち込むのでした。
ですがここでもウッディとバズは仲間たちを鼓舞し、励ますのでした。
ここでもまだアンディを信じているウッディに絆を感じます。
『トイストーリー3』の名言・名セリフその3.「No one’s getting thrown out,okay?ー誰も捨てられないよ」
作戦が失敗して捨てられると感じた兵隊たちは、勝手に出て行ってしまいます。
それを見たジェシーたちは捨てられるかもしれないと感じて慌てだします。
その仲間たちを安心させるために告げた名言でした。
今までにほかにもおもちゃがあって、違う家に行ったこともあります。
ですがここまでアンディは自分たちを捨てずに持っていたことを必死に説明します。
屋根裏部屋にみんなで一緒に入りアンディに子どもが生まれたら遊ぶという夢を信じ、半分諦めながらもアンディを信じるのでした。
そして近づくアンディの足跡に身を潜め様子を伺います。
『トイストーリー3』の名言・名セリフその4.「That’s not trash.ー違う、ゴミじゃない」
アンディが大学に進学し家を離れるため、持ち物の仕分けをすることになりました。
大学か屋根裏どちらに行くことになるか気にするおもちゃたちを横目に、アンディが仕分けを始めます。
するとウッディは大学行きの箱で他の仲間たちは、ビニール袋にいれられてしまいます。
そのビニール袋はゴミではなく屋根裏部屋行きと知ったウッディでしたが、ママが間違えてゴミに出してしまったのでした。
その様子を陰から見ているウッディの名言。
『トイストーリー3』の名言・名セリフその5.「Oh,great.Great! It’s gonna take us forever to get back here.ー最高だ、簡単には戻れない」
ゴミ収集の車から逃れたバズたちは保育園行きの車に乗り込むことを決めます。
必死に本当は屋根裏部屋だったと説明するウッディに対して誰も耳を貸しません。
説得をしている時、車にママが乗り込み保育園に出発してしまいます。
そのときに、ウッディが嫌味をこめて言った名言でした。
果たしてバズやウッディたちはアンディの元に戻ってこれるのか旅の始まりを感じさせる場面でした。
『トイストーリー3』の名言・名セリフその6.「You need anything at all,you just come talk to me.ー何かあれば私に言ってくれ」
保育園についたおもちゃたちは、保育園に元々いるおもちゃたちから歓迎されます。
するとそこに大きくてチャーミングなピンク色のクマ、ロッツオがやってきて迎え入れてくれます。
その時にロッツオがアンディのおもちゃたちにいった名言でした。
この時はまだ、ロッツオが意地悪なクマだとは思っていなかったでしょう。
むしろアンディのおもちゃたちはまた遊んでもらえる環境を喜ばしく思っていました。
『トイストーリー3』の名言・名セリフその7.「A chance to make kids happy again.ーまた子供を幸せにできる」
いろいろとロッツオから保育園の仕組みを聞くアンディのおもちゃたち。
子どもはたくさんいて、大きくなってもまた新しい子どもがいるからずっと遊んでもらえるというロッツオ。
その言葉に大喜びのジェシーが言った名セリフでした。
おもちゃにとって遊んでもらえることが一番の幸せなんだと感じさせられる場面でもありました。
ですがこのあと、すさまじい本当の保育園の姿を感じるおもちゃたちでした。
『トイストーリー3』の名言・名セリフその8.「Ah, all them toys are disposable.We’ll lucky if they last us a week.ー新入りは使い捨て、もって1週間だな」
イモムシ組に限界を感じたバズたちはチョウチョ組にうつしてもらうようにロッツオに交渉しに行きます。
カギのかかった部屋から協力しながらもバズが抜け出すとそこには驚きの光景が。
沢山の見張りがいて、そこを抜けた先にはロッツオと一緒にいた仲間たちが自分たちの噂をしていました。
そのときに数人の1人、トゥイッチが言っていた名言。
この言葉に衝撃を覚えたバズはそこから静かにみんなのもとへ戻ろうとします。
ですが話を聞いていたことを見つかって捕まってしまうのでした。
『トイストーリー3』の名言・名セリフその9.「We’re a family.ー我々は家族なんだ」
話を聞いていたことを見つかってしまい、捕まりひもで縛られてしまうバズ。
そこにロッツオがやってきて、ひもをほどくように言います。
イモムシ組からチョウチョ組に移りたいことを告げると、移れるのはバズだけだといいます。
ですがバズは他の仲間をおいてはいけないことを告げた時の名セリフでした。
何年も長い間、一緒にいたおもちゃたちはもうすでに家族になっていたのです。
ですがお願いを聞いてもらえず、立ち去ろうとするバズはロッツオにつかまってしまうのでした。
『トイストーリー3』の名言・名セリフその10.「He’s looking for us.Andy’s looking for us.ー探してる、私たちのことを」
バズが捕まってしまっている間、残されたジェシーたちはバズが来ないことを心配していました。
するとアンディの家で片方の目を忘れてきていたミセスポテトヘッドが、置いてきた目から驚きの光景を目にします。
それはアンディが自分たちを必死に探す姿でした。
自分たちはゴミとして捨てられてしまったと感じていたミセスポテトヘッドは、その様子を仲間たちに興奮気味に伝えます。
その事実を知り、やはりアンディのもとに帰ろうと決めるジェシーたちでしたが、そう簡単に帰ることができない事情を知ってしまうのでした。
『トイストーリー3』の名言・名セリフその11.「Whoa there,missy.You’re not goin’ anywhere.ー待て、どこへも行かせないぞ」
アンディの元へ帰ることを決めたジェシーたちは、やってきたロッツオに保育園から出ていくことを決めたと告げます。
そのときのロッツオの名言。
そしてジェシーたちが出ていこうとするところをとめたのが、いつもの様子が違うバズでした。
その後バズやロッツオに捕まってしまったジェシーたちは、アンディのもとにそう簡単に帰れないことを悟るのでした。
『トイストーリー3』の名言・名セリフその12.「Sunny side is a place of ruin and despair. あそこは破滅と絶望の場所」
アンディのもとへ帰る途中、ボニーという女の子に拾われてしまったウッディ。
ボニーの家に行ったものの帰らなければならないと感じていた、帰る道を調べその場から立ち去ろうとしました。
その時にサニーサイドにいる仲間たちに、ウッディが帰ったことを伝えて欲しいと伝言を頼むとボニーのおもちゃたちは驚くべきことを教えてくれます。
それはサニーサイドが劣悪な環境だというのです。
その時にミスタープリックルパンツが伝えた名言でした。
詳しい話を、ロッツオのことをよく知るチャックルズから聞いたウッディ。
このままアンディのもとへ帰るわけにはいかないと思い、サニーサイドに仲間たちを迎えに向かうのでした。
『トイストーリー3』の名言・名セリフその13.「If you’d help us, one toy to another,I’d sure be greateful.俺たちは帰る、助けてくれたら嬉しいよ」
サニーサイドに忍び込んだウッディ。
誰にも見つからないように中の様子を伺うと、チャターフォンが話しかけてきます。
それは警備が強化されたため、逃げることは困難だということでした。
それでもウッディは仲間を連れて待っている人もとに帰るといいます。
そのためにチャターフォンにお願いした名言でした。
するとチャターフォンは協力してくれるといい、脱出する方法を一緒に考えてくれました。
『トイストーリー3』の名言・名セリフその14.「No,no,it’s my fault for leaving you guys.ー君たちを置いて行った俺が悪い」
サニーサイドから脱出することを決め、鬼門は見張り番のさるのおもちゃだと教えてもらったウッディ。
ウッディたちは全員で脱出するためにジェシーたちと作戦を考えます。
そのときにウッディがみんなに告げた名言でした。
危険な場所だとわかっていても、仲間のためにもどってきたウッディに感謝した仲間たち。
協力して必ずアンディの元に帰ろうと決意するアンディのおもちゃたちでした。
『トイストーリー3』の名言・名セリフその15.「You lost, little doggie?ー迷子かな?」
作戦もうまく進み、あと一歩のときロッツオが現れたときの名言でした。
ロッツオの仲間たちも集まり、逃げきれない思ったときウッディがロッツオの昔話をします。
するとずっとロッツオとともに過ごしてきたビッグ・ベビーが泣き出してしまいます。
そのことに怒ったロッツオに対してビッグ・ベビーも怒り、ゴミの中にロッツオを捨ててしまうのでした。
そこにゴミ収集車が近づいてきたためおもちゃたちは逃げようとしましたがロッツオにつかまってしまい、全員がゴミ収集車に連れていかれてしまいます。
『トイストーリー3』の名言・名セリフその16.「Everyone,go to Buzz.Come on.ーバズのところへ集まれ」
ゴミの中に紛れてしまったウッディたち。
誰もいなくならないように光るバズを目印にするようにウッディがいった名言でした。
ゴミ集積場についてしまったものの、絶対に全員でアンディの元に帰るという強い気持ちが感じられる場面でもあります。
『トイストーリー3』の名言・名セリフその17.「Thank you,Sheriff.ーありがとう」
ウッディたちは必死にゴミの集積場から逃げようとするもののうまくいきません。
必死に危ないところから逃げようとする中、ロッツオが助けを求めていました。
どんなに憎い相手でもウッディとバズは助けることを決め、危険を顧みず助けるところに感心した人も多いことでしょう。
助けたロッツオがウッディとバズに告げた名言でした。
このような場面も子どもに特に観てほしいを感じる人も多くいた場面でもあります。
『トイストーリー3』の名言・名セリフその18.「The claw.ー帝王!」
助けたロッツオにまたもや裏切られ、とうとう行き場をなくして炎の中に吸い込まれそうになったウッディたち。
危機一髪のところで機械に救いあげられ、九死に一生を得ます。
助けてくれたのは、大切な仲間のリトルグリーンメンだったのです。
その時のリトルグリーンメンの名言でした。
『トイストーリー3』の名言・名セリフその19.「You know where to find us, cowboy.ーいつでも来いよ」
無事にアンディの元に戻ったウッディやバズたち。
当初アンディが仕分けしたように、ウッディ以外の仲間たちは屋根裏部屋行きの箱に入ります。
そこでウッディとバズとほかの仲間たちは最後の別れを告げます。
そのときのバズの名セリフでした。
このあと、何かを思いついたウッディ。
アンディに隠れて仲間たちが入っている屋根裏部屋行きの段ボールをそっと、ボニーの家行きに書き換えたのでした。
『トイストーリー3』の名言・名セリフその20.「Now, you gotta promise to take good care of these guys.They mean a lot to me.ーみんなを大切にしてくれる?僕の宝物なんだ」
ボニーの家にバズたちが入っている段ボールを持ってきたアンディ。
そのときにアンディがボニーに確認した名言でした。
このときにアンディがおもちゃをとても大切に思っていたことが感じられる場面でもあったでしょう。
アンディは持ってきたおもちゃをひとつずつボニーに紹介します。
するとその中には大学行きの段ボールに入れたはずのウッディも入っているのです。
その事実に戸惑うアンディでしたがボニーが大切にしてくれると信じ、すべてのおもちゃをボニーにあげるのでした。
この場面からこのあともおもちゃたちが一緒にいられるのだと観ている人も安心できた場面ともいえるでしょう。
まとめ:『トイストーリー3』の名言・名セリフで友達を大切にする気持ちを学ぼう
ウッディやバズは、アンディのおもちゃとして長い時間を共にしてきた仲間。
アンディのおもちゃとして強い絆で結ばれている友情に感動したひとも多いはずです。
またロッツオのように裏切られる場合もありますが、そんな相手もウッディとバズは決して見捨てることはしません。
そのような場面をみて学ぶものがあってほしいと思う保護者もいるでしょう。
子どもであれば友達を大切にすることを学べると同時に、大人であればその友情物語に感動させられる人もいます。
またマネをしたくなるような名言・名セリフも紹介しています。
日本語と英語の両方で紹介していますのでぜひ、最後までチェックしてみてくださいね。