社会に蔓延る隠ぺいに対して、グウタラ社員が真正面から立ち向かう『七つの会議』。
組織とは一体何のためにあるのか、正義とは本当に貫けるものなのか。
果たして不正はなくなるのか考えさせられる映画となっています。
20年前の後悔を胸に、次こそはたった一人でも立ち向かうという強い意志を感じられる名言・名セリフを多数紹介しています。
大きな壁に立ち向かうのがたった一人でも、諦めない姿に勇気づけられる人もいるでしょう。
出演している俳優陣もとても豪華で次々に出てくる大物俳優たちに目が離せません。
サラリーマンだからこその、あるあるの悩みを感じる人も多いことでしょう。
ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
- 『七つの会議』での名言・名セリフ
- 『七つの会議』での名言・名セリフは誰が発したものなのか
- 『七つの会議』の名言・名セリフはどのような状況で発されたものなのか
またライターがおすすめする名言・名セリフも3つ紹介しています。
こちらも本文の20選とともにチェックしてみてくださいね。
八角民夫 | 20年前のあの時からお前は何も変わっちゃいねえ |
八角民夫 | もう二度とやらないと誓ったんだ |
八角民夫 | 俺はもう逃げたくない |
ここで紹介している3つの名言・名セリフは、主人公の八角がグウタラ社員になってしまった理由。
そしてきっかけとなった時からずっと後悔し続けていることに関連しています。
自分が無茶な営業をしてしまったせいで、苦しんでいる人がいることを八角はずっと後悔していました。
会社のために売り上げをあげることと、人の人生や人命はどちらが大切なのか。
八角だからこそ悩みに悩みぬいた20年を感じることのできる名言・名セリフとなっているでしょう。
果たして八角は以前のような優秀な社員に戻ることが出来るのかも注目ポイントです。
- 1 『七つの会議』の名言・名セリフのランキング20選とは?
- 2 『七つの会議』の名言・名セリフ20選を一覧で紹介
- 2.1 『七つの会議』の名言・名セリフその1.「結果がすべてだ」
- 2.2 『七つの会議』の名言・名セリフその2.「あんたにはこの落とし前きっちりとつけてもらうぜ」
- 2.3 『七つの会議』の名言・名セリフその3.「もしかしてなにかあったのか?北川部長と」
- 2.4 『七つの会議』の名言・名セリフその4.「役員会議にいかがでしょう」
- 2.5 『七つの会議』の名言・名セリフその5.「それでも売らなきゃならん、ノルマを果たすのがサラリーマンの全てだ」
- 2.6 『七つの会議』の名言・名セリフその6.「面白そうなリストだな、俺にも見せてくれるか」
- 2.7 『七つの会議』の名言・名セリフその7.「知らないうちが花だ」
- 2.8 『七つの会議』の名言・名セリフその8.「これからは私、自分が本当に信じられるものを探します」
- 2.9 『七つの会議』の名言・名セリフその9.「八角さんが隠してたのはこれだったんだよ」
- 2.10 『七つの会議』の名言・名セリフその10.「これだったんですか!」
- 2.11 『七つの会議』の名言・名セリフその11.「これが今考えうるベストの対応なんだ」
- 2.12 『七つの会議』の名言・名セリフその12.「この件隠ぺいする」
- 2.13 『七つの会議』の名言・名セリフその13.「遠慮なんかしないで言いたいことがあるなら言えばいいしやりたいことがあるならやったらいいじゃない」
- 2.14 『七つの会議』の名言・名セリフその14.「そんな大それたこと本当にあいつ1人でできたことなのか」
- 2.15 『七つの会議』の名言・名セリフその15.「このまま見逃すわけにはいかない、今度こそは絶対に。」
- 2.16 『七つの会議』の名言・名セリフその16.「知りたいことはただ一つ、真実だ。そのためだったらどんなことだってする」
- 2.17 『七つの会議』の名言・名セリフその17.「発表するとは一言も言っていない」
- 2.18 『七つの会議』の名言・名セリフその18.「馬鹿だと言われようともかまわない、誰かが信じてくれるまで」
- 2.19 『七つの会議』の名言・名セリフその19.「この世から不正はなくならない、絶対に」
- 2.20 『七つの会議』の名言・名セリフその20.「居眠りの時間だ」
- 3 まとめ:『七つの会議』の名言・名セリフから仕事をする上でのあり方を再確認しよう!
『七つの会議』の名言・名セリフのランキング20選とは?
『七つの会議』は社内が汚い部分ばかりだったとしても、正義を貫くことは出来るのかという部分です。
周囲は敵ばかりでも、わずか数人でも正義を貫く事は出来るのかということ。
誰が裏切り者なのか分からずだれも信用できない中、周囲に流されず正しいことは正しいと声をあげる勇気が自分にはあるのか。
そんなことを考えさせられる映画となっているでしょう。
日常生活を送っている中でも、自分自身と重なる部分がある共感できる内容となっています。
高く立ちはだかる壁だったとしても挫けず立ち向かうことができるのか、最後まで目が離せない展開となっているでしょう。
『七つの会議』の名言・名セリフは強い意志を感じる名言が多い。
紹介している名言・名セリフの中には、特に八角の強い意志を感じるものが多くあります。
グウタラ社員として目立ってしまっていた八角が、あるきっかけによってやる気を出し大きな問題に立ち向かいます。
はじめは裏切り者だと思われている八角。
ですが実は後悔していることがあり、同じ過ちを犯さないために強い意志を持って戦います。
果たして正義とはなにか、長いものに巻かれることが重要なことなのか。
会社内での立ち振る舞いを今一度考えさせられる名言・名セリフに出会えることでしょう。
『七つの会議』の名言・名セリフのランキング20選の基準
ランキング20選の基準は、SNSで話題になったもの。
物語のキーポイントとなる部分での名言もあります。
何度も強調している部分や、観終わった後に考えさせるものを選んでいます。
観終わった後に心に響くものが必ずありますので最後までチェックしてみてくださいね。
『七つの会議』の名言・名セリフ20選を一覧で紹介
北川誠 | 結果がすべてだ |
八角民夫 | あんたにはこの落とし前きっちりとつけてもらうぜ |
原島万二 | もしかしてなにかあったのか?北川部長と |
新田雄介 | 役員会議にいかがでしょう |
北川誠 | それでも売らなきゃならん、ノルマを果たすのがサラリーマンの全てだ |
八角民夫 | 面白そうなリストだな、俺にも見せてくれるか |
八角民夫 | 知らないうちが花だ |
浜本優衣 | これからは私、自分が本当に信じられるものを探します |
原島万二 | 八角さんが隠してたのはこれだったんだよ |
原島万二 | これだったんですか! |
北川誠 | これが今考えうるベストの対応なんだ |
宮野和広 | この件隠ぺいする |
八角淑子 | 遠慮なんかしないで言いたいことがあるなら言えばいいしやりたいことがあるならやったらいいじゃない |
八角民夫 | そんな大それたこと本当にあいつ1人でできたことなのか |
八角民夫 | このまま見逃すわけにはいかない、今度こそは絶対に。 |
八角民夫 | 知りたいことはただ一つ、真実だ。そのためだったらどんなことだってする |
徳山郁夫 | 発表するとは一言も言っていない |
八角民夫 | 馬鹿だと言われようともかまわない、誰かが信じてくれるまで |
八角民夫 | この世から不正はなくならない、絶対に |
八角民夫 | 居眠りの時間だ |
『七つの会議』の名言・名セリフその1.「結果がすべてだ」
物語は無理難題のノルマを達成を強いられているところから始まります。
緊迫したなか始まった定例会議では無理難題のノルマを発表させられるのでした。
そこで営業成績が良いとされる1課と、営業成績に悩む2課でした。
どんな手を使ってでもいいから商品を売るように言う北川の名言。
『七つの会議』の名言・名セリフその2.「あんたにはこの落とし前きっちりとつけてもらうぜ」
1課に在籍するぐうたら社員で有名の八角民夫。
会議中にいびきをかいていたことをきっかけに1課長である坂戸は八角に強く当たるように。
有休を取ろうとする八角に対して、ノルマを達成するまで休みは与えないと告げます。
併せて、八角のことをお荷物社員のため生きてる価値すらないのだと言ってしまうのでした。
その場から立ち去ろうとする坂戸に対して、八角は坂戸をパワハラで訴えるといったときの名言でした。
パワハラで訴えるということに周囲は半分冗談のように聞いていましたが、八角は坂戸のことを本当に訴えたのです。
『七つの会議』の名言・名セリフその3.「もしかしてなにかあったのか?北川部長と」
パワハラが認定され人事部によって移動が決まった坂戸。
次の1課長に原島が決まったものの、原島は北川の対応に疑問を持っていました。
愛弟子である坂戸を助けることができたのに、どうして助けなかったのか疑問に思っていたのです。
そこで引継ぎをしている途中、坂戸に疑問に思っていることを投げかけた名言でした。
ですが坂戸は何も語ることはありませんでした。
1課長になったもののノルマを達成できない原島に北川は詰め寄ります。
原島が座ろうとした椅子が壊れてしまい、周囲は笑いに包まれるなか八角と北川だけは不穏な表情を浮かべるのでした。
『七つの会議』の名言・名セリフその4.「役員会議にいかがでしょう」
東京建電の営業と経理は不仲で有名。
役員会議までに営業部の仇となる部分を探すように言われる新田でした。
そこで新田は八角が接待に10万円を使ったことが怪しいとにらみます。
八角が接待していたのは、以前坂戸が契約を切ったねじ工場でした。
契約を新しくしたことでコストが上がっていることに目をつけた新田は、その部分について八角が不正をしていると睨みます。
その点について上司に報告したときの名言です。
果たして八角の正体はどんな人物なのか気になる場面でしょう。
『七つの会議』の名言・名セリフその5.「それでも売らなきゃならん、ノルマを果たすのがサラリーマンの全てだ」
親会社の要求を素直に受け、無理な難題を課せられてしまった東京建電。
どのような要求も飲んでしまうことに、八角はそのような必要はないんじゃないかといいます。
ですがサラリーマンの宿命だと告げる北川の名言でした。
この場面を見て、共感できた人が多い場面でもあるでしょう。
また八角のことを調べまわっているひとがいることも北川に相談している場面でした。
『七つの会議』の名言・名セリフその6.「面白そうなリストだな、俺にも見せてくれるか」
以前は1課でエースでもあった佐野は、あることがきっかけでカスタマー室に飛ばされた佐野。
佐野は鬼と言われる北川を恨んでいました。
どうにかして仕返しをしようとしていた矢先、大きなネタを掴みます。
佐野はカスタマー室にいたことによってあることに気づくのでした。
その証拠を集めるために着々と準備をしますが、あるリストを持っていると八角に言われた名言でした。
その後すぐ、佐野は福岡に異動になってしまいます。
相次いで重要な人物がいなくなるため、原島と浜本は不思議に思い調べてみることとするのでした。
『七つの会議』の名言・名セリフその7.「知らないうちが花だ」
原島と浜本が何があったのか調べていくなか、坂戸に話を聞こうとするが坂戸もまた姿を消していました。
原島は、愛弟子をかばわなかった北川と八角が新たに契約したねじ工場と癒着しているのではと考えます。
そこにいるはずのない八角が原島にくぎを刺す名言でした。
『七つの会議』の名言・名セリフその8.「これからは私、自分が本当に信じられるものを探します」
社内不倫をしていた浜本と新田。
新田は八角の素性を暴こうと、噂を嗅ぎまわります。
浜本はまた退職を前に社内でのドーナツ販売を定着させようと必死になりますが、ドーナツ泥棒によって阻止されていました。
八角から水曜日に泥棒は現れるというヒントをもらい張り込んでみると、ドーナツ泥棒は新田だったところを見つけます。
不倫のこともドーナツのことも許してほしいと浜本に懇願する新田。
ですが会社に全てを話すことを決めた浜本が新田に告げた名言でした。
浜本の強い意志が感じられる場面ともいえるでしょう。
このことによって新田にもまた異動の内示が出るのでした。
『七つの会議』の名言・名セリフその9.「八角さんが隠してたのはこれだったんだよ」
原島と浜本が調べを続けていく中で、東京建電の商品であったセルーラについてある仮説を思いつきます。
原島が椅子を壊したとき表情がこわばっていた北川と八角。
そしてカスタマー室の佐野が調べていたのはセルーラの故障のリストだったのです。
これらのことから原島と浜本はねじに原因があることを突き止めます。
坂戸が製造元を変えたことによって不良品を仕入れていたため、元の製造元に発注を変えたことに気づいたときの名言。
『七つの会議』の名言・名セリフその10.「これだったんですか!」
問題のあるであろうねじを手に入れた原島と浜本。
実験で規定の値よりも半分の強度しかないこと知ってしまいます。
すると原島はあることに気が付きます。
問題があったのはセルーラのねじだけではないということでした。
そこに八角がやってきて手を引くように2人に言いますが、原島が事実を知るために八角に詰め寄った時の名言でした。
原島が声を荒げるほど問い詰めたねじは、高速鉄道や航空機に使われているねじだったのです。
『七つの会議』の名言・名セリフその11.「これが今考えうるベストの対応なんだ」
今すぐ社長に話すという原島に対して、八角はすでに社長は知っているんだと伝え、原島は絶句します。
事の発端は、八角がねじの異常に気づいたことがきっかけでした。
八角が壊れたねじのことが気になり調べてみると、作られていたねじは全て強度不足だったのです。
そこで関与していた坂戸をパワハラで訴え営業部から外すことを社長から提案したのでした。
全ての真相を解明して方公表するという宮野社長に対して、八角は今すぐ世間に公表してほしいと頼みます。
譲らない社長と、それをかばう北川が言った名言でした。
『七つの会議』の名言・名セリフその12.「この件隠ぺいする」
トーメイテック製のねじを調査し、いざ公表できると思っていた八角。
ですが宮野社長は、リコールはせず隠ぺいするといった名言でした。
リコールしないという社長に対して詰め寄る八角でしたが、宮野社長は立ち去ってしまいます。
20年前と同じことを起こさないためにも人が変わったように必死になる八角に注目です。
『七つの会議』の名言・名セリフその13.「遠慮なんかしないで言いたいことがあるなら言えばいいしやりたいことがあるならやったらいいじゃない」
リコールしないと聞いた八角は原島に有休届を出し、ある人のもとへお墓参りに。
それは20年前、八角の上司が梨田だったころに話はさかのぼります。
商品を売るためなら何でもやれと言われていた八角は、ある客にユニットバスを売りつけます。
それが原因で自殺をしてしまった客がいたことをきっかけに八角は変わったのでした。
そこから隠ぺいすることはやめると決めた八角は今回のことも公表しようと決めます。
八角には離婚した妻と娘がいました。
自分が公表することでもしかすると職がなくなり、養育費を払えなくなるかもしれないという不安を告げた場面です。
そこで離婚した妻が八角に言い放ったかっこいい名言です。
この言葉で八角は背中を押されたのでした。
『七つの会議』の名言・名セリフその14.「そんな大それたこと本当にあいつ1人でできたことなのか」
八角によって会社内部にこれまで隠蔽されていたことが全て明るみになります。
それでもまだ八角は全てのことは坂戸一人で行っていたことなのかと疑問に思ったときの名言でした。
ねじの強度偽装が果たして坂戸一人の仕業だったのか、八角はトーメイテックに真実を確認しに行きます。
するとトーメイテック側は発注側の指示に従ったと反論します。
トーメイテックを訪れた時、浜本は自分が企画したドーナツがトーメイテックに置いてあるのを見つけたのでした。
『七つの会議』の名言・名セリフその15.「このまま見逃すわけにはいかない、今度こそは絶対に。」
トーメイテックに置いてあったドーナツは東京建電のみで売られているもの。
そこで共犯がいると確信した八角、原島、浜本は一番怪しい人物が北川ではないかと睨みます。
20年前にあったことと同じことが起きていると悟った八角は、必ず解明する必要があると強い意志を持っている名言です。
『七つの会議』の名言・名セリフその16.「知りたいことはただ一つ、真実だ。そのためだったらどんなことだってする」
御前会議にてねじの強度偽装についてゼノックスに責められる東京建電。
御前会議の内容を電話を繋いで八角に聞かせていた村西。
当事者本人の話を聞かせるために八角は坂戸を連れて御前会議にやってきます。
全責任は坂戸にあると会議の場で梨田が坂戸を攻め立てます。
ですが八角はそれに対して東京建電の体質を作ったのは梨田だと言い放つのでした。
それとともに、坂戸は自分が一人で行ったことではなく北川にもらったリスト通りに動いたのだと説明。
ですが黒幕は北川ではなく、トーメイテックの江木の先輩である宮野でした。
20年前と同じことを犯さないように八角が何としてでも解明したいという名言でした。
『七つの会議』の名言・名セリフその17.「発表するとは一言も言っていない」
八角は全てのことを公表してほしいと徳山に頭を下げます。
全てのことを知り正確な情報を速やかに把握し、今後の対応に当たるという徳山。
それに対して八角は必ず公表してほしいためリコールの発表はいつかと徳山に詰め寄ります。
人命がかかっているため八角も必死になります。
ですが徳山が言い放った名言でした。
この言葉に八角は落胆してしまい、あることを決意するのでした。
『七つの会議』の名言・名セリフその18.「馬鹿だと言われようともかまわない、誰かが信じてくれるまで」
八角がデスクに戻ると、ねじの偽装にかかわる証拠をすべて持っていかれてしまいました。
誰かにリークしようとも証拠がないから八角の言うことは誰も信用しないという北川。
それに対して八角が全てを失ってでも、20年前と同じことはさせないという強い意志のある名言でした。
もう逃げないという言葉もこの場面では印象的だったといえるでしょう。
そしてまた、たった一つ落ちていたねじを見つけた北川は一緒に証言すると八角に伝えに行きます。
組織に逆らうとどれだけ怖いのかということを思い知る北川と八角でした。
『七つの会議』の名言・名セリフその19.「この世から不正はなくならない、絶対に」
全てのことを公表した八角。
強度不足を内部告発し、無事に全てをリコールしました。
聴取を受けていた八角は最後にあることを調査員より聞かれます。
それは今回の件について、なぜこのようなことが起こってしまったのかということです。
その言葉に対してたった一言、八角が放った名言でした。
一度やった会社は何度でもやるということを伝える八角でした。
『七つの会議』の名言・名セリフその20.「居眠りの時間だ」
東京建電の立て直しを図るために、原島と一緒に残った八角。
そこに退職した浜本がドーナツを届けに来ます。
会議のために八角を原島が呼びに来ます。
そこで会議に行く八角が浜本に告げた名言。
ここで八角は会議なんかよりももっと大切なことがあるのだと言っているようにも感じらるでしょう。
まとめ:『七つの会議』の名言・名セリフから仕事をする上でのあり方を再確認しよう!
『七つの会議』の物語の中では、日本の企業ならではの風土について描いているといえるでしょう。
命を守るために会社に歯向かう勇気があった八角。
果たして自分が八角の立場になった時に強いものに立ち向かう勇気があるのかということを再確認させられます。
サラリーマンならではの悩みや葛藤について、この映画から共感する人も多いのではないでしょうか。
命のために、声をあげる人間が出てくることによって隠ぺいは減るのではないかという八角の言葉に心打たれた人もいるでしょう。
隠ぺいや改ざんが蔓延る社会にならないように一人一人に考えさせてくれる映画だといえます。
この映画をみて共感してくれる人が多ければ、未来は明るいといえるでしょう。