12月に入り、クリスマスイルミネーションが綺麗な時期となってきました。
店内に入るとクリスマスソングが流れ、自然と心もワクワクしているのではないでしょうか?
そこで今回は、カップルで楽しめるクリスマス定番映画の人気おすすめランキング20選を紹介します。
この記事を読むと、人気のあるクリスマス映画が分かるうえ、各作品のおすすめポイントもおさえることが出来ます。
ぜひ、各作品のおすすめのポイントを頭の隅に置いて、映画をご覧ください。
- 1 見ないと損するクリスマス映画の人気おすすめランキング20選とは?
- 2 見ないと損するクリスマス映画の人気おすすめランキング20選
- 2.1 1位:『ホリデイ』
- 2.2 2位:『ラブ・アクチュアリー』
- 2.3 3位:『素晴らしき哉、人生!』
- 2.4 4位:『めぐり逢えたら』
- 2.5 5位:『あなたが寝てる間に・・・』
- 2.6 6位:『シザーハンズ』
- 2.7 7位:『ラスト・クリスマス』
- 2.8 8位:『ホーム・アローン』
- 2.9 9位:『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』
- 2.10 10位:『34丁目の奇跡』
- 2.11 11位:『クリスマス・キャロル』
- 2.12 12位:『アーサー・クリスマスの大冒険』
- 2.13 13位:『ポーラーエクスプレス』
- 2.14 14位:『ジングル・オール・ザ・ウェイ』
- 2.15 15位:『サンタクローズ・リターンズ・クリスマス危機一髪』
- 2.16 16位:『グレムリン』
- 2.17 17位:『ダイ・ハード2』
- 2.18 18位:『グリンチ』
- 2.19 19位:『大停電の夜に』
- 2.20 20位:『わんわん物語』
- 3 クリスマス映画の人気おすすめランキングを参考にしてクリスマスを楽しもう!
見ないと損するクリスマス映画の人気おすすめランキング20選とは?
『見ないと損するクリスマス映画の人気おすすめランキング20選』とは、『映画興行収入』や『映画レビューサイト』、などを元にしてランキングにしたものです。
映画を実際に観た方々の評価も参考にしています。
恋愛ものから、コメディ、アクション、ホラー映画まで、クリスマスをテーマにした作品をバランスよく選びました。
評価が高いクリスマス映画
『評価が高いアニメ映画』とは、『興行収入』が多く、『評価』や『口コミ』もよく、『レビュー』も大変多いものです。
VODでよく視聴されている作品は人気があります。
ランキングを作成するにあたり『興行収入』をベースにしましたが、『興行収入』が高くても、必ずしも評価が高いとは限りません。
映画の『興行収入ランキング』を調べて上位にランクしている作品でも、『口コミ』や『レビュー』、『評価』が良くないものも少なくありません。
そこで、このランキングは『興行収入』が多いものをベースにした上で、様々な映画のウェブサイトの『評価』や『レビュー』、『満足度』の高い作品も候補に入れて作成しました。
そして、『カップル・恋人』をターゲットとしているため、『恋愛』を扱った映画を上位にランキングしております。
甘く、そしてときには切ない映画をお楽しみください。
また、ランキングに幅を利かせるため、アニメやコメディ、アクション、ホラーなどの映画もランキングに入れました。
どの作品も評価の高い作品で、おすすめの映画ばかり。
恋人と一緒にクリスマス映画を探す際に、この記事を参考にしていただけたら幸いです。
見ないと損するクリスマス映画の人気おすすめランキング20選
それでは、第1位から順に『作品名』『あらすじ』『おすすめポイント』を紹介していきます。
扱う映画ジャンルは以下のものです。
・恋愛
・ロマンス
・ロマンティック・コメディ
・アニメ
・ファミリー向け
・コメディ
・ヒューマンドラマ
・ホラー
・アクション
ランキングを作るにあたり、幅広いジャンルの映画を入れました。
恋愛もの以外の作品も傑作ばかりです。
一味違った映画を見たい方は、そちらも是非ご覧ください。
1位:『ホリデイ』
監督 | ナンシー・マイヤーズ |
制作年 | 2006年 |
上映時間 | 135分 |
ジャンル | 恋愛/ロマンス |
あらすじ
ロンドンに住むアイリスと、ロサンゼルスに住むアマンダ。
ふたりは偶然にも同じ時期に悲しい恋の結末を迎えていた。
ふたりはホーム・エクスチェンジのウェブサイトで知り合い、クリスマスの間だけ住まいを交換することにした。
おすすめポイント
同時にふたつの恋が動き出します。
個性豊かなキャラクターの名演技に注目です。
見ていてドキドキする恋の行方を楽しんでください。
また、ロサンゼルスに移動した後アマンダが出会う、近所に住むおじいさんはとてもチャーミングです。
彼が勇気を出してある行動を取るのですが、その姿が格好良くて心を打たれます。
2位:『ラブ・アクチュアリー』
監督 | リチャード・カーティス |
制作年 | 2003年 |
上映時間 | 136分 |
ジャンル | 恋愛/ロマンス |
あらすじ
クリスマスを間近に控えた、12月のロンドンが舞台。
街はクリスマス一色で賑わっており、人々の心も華やいでいた。
そんな中、あるラブストーリーが展開されていく。
聖なる夜を迎える空の下、年齢も仕事も、住む環境も全く異なる19人の恋愛が動き出す。
おすすめポイント
総勢19名の主要キャストが繰り広げるラブストーリーに注目です。
そのキャストは豪華な俳優人ばかり。
年齢も職種も異なる男女の恋愛模様は、共感できるものや胸が痛くなるエピソードで溢れています。
3位:『素晴らしき哉、人生!』
監督 | フランク・キャプラ |
制作年 | 1946年 |
上映時間 | 130分 |
ジャンル | ヒューマンドラマ |
あらすじ
自分の夢を抱えながらも、過労で亡くなってしまった父親の後を継ぐことになったジョージ。
幼馴染と結婚し、子供にも恵まれて幸せな日々を過ごしていた。
しかし、様々な不運が続いてしまい大金を失ってしまう。
絶望感を味わった彼は川へ身を投げ自殺を図ろうとする。
そのとき、ひとりの男が先に身を投げてジョージへ助けを求めるのだった。
おすすめポイント
人生は自分だけのものではないこと。
人生で出会う人たちと作り上げていくのだと教えてくれる素敵な作品です。
登場してくるチャーミングな天使たちにも注目してご覧ください。
4位:『めぐり逢えたら』
監督 | ノーラ・エフロン |
制作年 | 1993年 |
上映時間 | 105分 |
ジャンル | 恋愛/ロマンス |
あらすじ
シアトルに住むサムは愛する妻に先立たれ、息子とふたりで生活を送っていた。
ある日、父親を励まそうと、息子がラジオ番組で「パパに新しい奥さんを・・・」とリクエストをする。
その切なくも温かいメッセージを聞いて感動し心を揺さぶられたのは、ボルチモアの女性新聞記者アニーだった。
おすすめポイント
ふたりの愛のキューピット役の息子さんがおすすめのポイントです。
彼がいたから、ふたりの恋は始まり、感動のエンディングを迎えます。
随所で出てくる、息子さんの愛くるしい姿に注目してご覧ください。
心温まるストーリーです。
5位:『あなたが寝てる間に・・・』
監督 | ジョン・タートルトーブ |
制作年 | 1995年 |
上映時間 | 103分 |
ジャンル | 恋愛/ロマンティック・コメディ |
あらすじ
シカゴの鉄道会社で改札所の仕事をしているルーシー。
彼女は身寄りのなく、恋人もいないシングルウーマン。
そんな彼女の楽しみは、毎朝改札を通っていくひとりの男性を見ること。
その男性の名前はピーター。
一目ぼれした憧れの存在だった。
そしてクリスマスの朝、いつものように改札を通ったあと、ホームでピーターが不良にからまれ線路に落ちてしまう。
おすすめポイント
家族愛にあふれた作品です。
天涯孤独なルーシーが、ピーターの大家族と交流するようになり、少しづつ家族のぬくもりや温かさを感じ取っていきます。
家族の大切さや思いやりに注目してご覧ください。
鑑賞し終えた後に、家族に会いたくなる、素敵なハートウォーミング映画です。
6位:『シザーハンズ』
監督 | ティム・バートン |
制作年 | 1990年 |
上映時間 | 105分 |
ジャンル | 恋愛/ファンタジー |
あらすじ
主人公は純粋な心を持つエドワード。
山の上のお城に住む天才発明家によって作られたのが彼だった。
全ては完璧な人間だった、、、両手をのぞいては。
彼の両手はハサミになっており、人間の両手に変えるまえに発明家は急死してしまい、エドワードはお城にひとり取り残されることになる。
そんなある日のこと、ひとりの化粧品セールスマンの女性が、お城を訪ねに来る。
おすすめポイント
おすすめのポイントは、主人公の純粋無垢で優しい心です。
こんなにもピュアな青年が迎える、切ないエンディングにも注目してご覧ください。
また、監督のティム・バートンとジョニー・デップが初めてタッグを組んだ作品です。
本作以降、たくさんの作品でふたりはタッグを組んでおります。
7位:『ラスト・クリスマス』
監督 | ポール・フェイグ |
制作年 | 2019年 |
上映時間 | 103分 |
ジャンル | 恋愛/ロマンス |
あらすじ
ロンドンのクリスマスショップで働くケイト。
彼女は、華やかな店内で妖精の格好をして働いていたが、どこか不満げで、仕事にも身が入らない生活を送っていた。
そんなある日、ひとりの青年と出会う。
青年の名前はトム。
彼は不思議な青年で、彼女が抱える数々の問題を見抜き、適切なアドバイスをくれていた。
そんな彼に、彼女は自然と心を惹かれていくが、なかなかその距離は縮まらなかった。
おすすめポイント
クリスマスの定番ソング、ワムの『ラスト・クリスマス』からインスパイアされた、オリジナルストーリー。
ラブコメですが、社会問題も盛り込んだ見ごたえのある作品です。
主人公の心境の変化がとても素敵で、ワムの『ラスト・クリスマス』が心に響きます。
8位:『ホーム・アローン』
監督 | クリス・コロンバス |
制作年 | 1990年 |
上映時間 | 103分 |
ジャンル | コメディ/ファミリー向け |
あらすじ
主人公は8歳のケビン。
クリスマス休暇で、家族15人でパリへ向かうのを楽しみにしていた。
しかし、家族やいとこなどからも馬鹿にされ、ちょっと喧嘩が原因でひとりだけ部屋に閉じ込められてしまう。
ケビンは頭にきて「ひとりっきりで家で生活したい」と願う。
そして、あくる日に目を覚めると、家の中には誰の姿もなかった。
おすすめポイント
おすすめポイントは、何といってもケビンが泥棒を追い払うために仕掛ける様々な作戦です。
正直、8歳が子供がこんなこと出来ないだろうと分かっていても、とても愉快で笑いが絶えないシーンが続きます。
ぜひ、ケビンが仕掛ける作戦に注目してご覧ください。
9位:『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』
監督 | ヘンリー・セリック |
制作年 | 1993年 |
上映時間 | 76分 |
ジャンル | アニメ/ファンタジー |
あらすじ
毎年、人間の世界へハロウィンのお祭りを送り出すハロウィンタウンがあった。
そこに住むカボチャ大王のジャック・スケリントンは平凡な毎日に嫌気がさしていた。
そんなある日のこと、ジャックはクリスマスタウンに迷い込む。
ハロウィンタウンとは全く真逆で華やかで幸せなクリスマスタウン。
その楽しさに心を魅せられたジャックは、自分でクリスマスを仕切りたくなるのだった。
おすすめポイント
ティムバートン監督が書いた詩が元になって仕上がった、ミュージカル仕立てのストップアニメーションです。
人形たちが歌い踊りながら、少しダークでファンタジックな物語になっています。
他にない独特の世界観を楽しんでください。
10位:『34丁目の奇跡』
監督 | レス・メイフィールド |
制作年 | 1994年 |
上映時間 | 114分 |
ジャンル | ファンタジー/コメディ |
あらすじ
ニューヨークの老舗デパートのコールズは、営業不振からライバルデパートに買収されそうになっていた。
そんなある日、クリスマス高齢の感謝祭パレードで雇ったサンタ役が酒におぼれて、イベント責任者のドリーは困り果てる。
そこに、「自分こそがサンタクロース」だと言い張る白髭の太った老人クリスが現れる。
彼はドリーに雇われることになり、サンタクロースとしてパレードに出るのだった。
おすすめポイント
おすすめポイントは、サンタクロース役のクリスの演技力とその存在感です。
まさに、彼こそサンタクロースと言っていいほど、役にハマっています。
そして、何よりも『信じることや想像することの大切さ』に気づかせてくれる作品です。
大人になって忘れてしまった『純粋無垢な心』を思い出しながら、ご覧ください。
11位:『クリスマス・キャロル』
監督 | ロバート・ゼメキス |
制作年 | 2009年 |
上映時間 | 97分 |
ジャンル | アニメ/ファンタジー |
あらすじ
何よりもお金が全てと考える天涯孤独の嫌われものがいた。
その男の名前はスクルージ。
あるクリスマス・イブの夜、彼の前に昔のビジネス・パートナーの亡霊が現れる。
そして精霊たちにより『過去』『現在』『未来』を巡る旅へ連れ出されてしまう。
おすすめポイント
主役のスクルージをはじめ、7役も声優を演じたのがジム・キャリーです。
他にも、ゲイリー・オールドマンなどのハリウッドスターが声優をしています。
彼らの演技に注目です。
また、この作品の映像は3D技術を駆使して作られました。
迫力のある映像にも注目してご覧ください。
12位:『アーサー・クリスマスの大冒険』
監督 | バリー・クック、サラ・スミス |
制作年 | 2011年 |
上映時間 | 100分 |
ジャンル | アニメ/アドベンチャー |
あらすじ
サンタクロースの息子アーサー、彼の仕事は、子供たちからのプレゼントのリクエストに返信をすることだった。
ある年のクリスマス・イブのこと、女の子にプレゼントが届いていないことが分かる。
アーサーは、元サンタクロースの136歳のおじいサンタに助けてもらい、トナカイでそのプレゼントを届けに行くことになる。
おすすめポイント
サンタクロース一家が営むサンタクロース業が、ハイテク化されておりとてもユニークです。
数えきれないほどの妖精たちがプレゼントを配達する仕事をしていて、ハイテクな乗り物にも乗っています。
非常に連携の取れた彼らの仕事に注目です。
また、昔ながらの方法でトナカイに乗りプレゼントを配りに行く、元サンタクロースのおじいさんにも注目ください。
とてもユニークでかわいいキャラクターです。
ハラハラドキドキの大冒険にきっと胸が躍ることでしょう。
13位:『ポーラーエクスプレス』
監督 | ロバート・ゼメキス |
制作年 | 2004年 |
上映時間 | 99分 |
ジャンル | アニメ/ファンタジー |
あらすじ
クリスマスイブの日。
ひとりの少年が、本当はサンタなんていないんだろうと思いながらベッドに入った。
そして、時計の針が夜11時55分を指したとき、少年の耳に地鳴りのような轟音が聞こえてきた。
外を見ると、降りしきる雪の中を走る巨大な機関車が近づいてくるのだった。
その謎の機関車の名前は『ポーラー・エクスプレス』。
クリスマスの聖地・北極点へ向かう機関車だった。
家の前に止まったその機関車に、少年は近づいていき、機関車へ乗車し、冒険の旅が始まる。
おすすめポイント
フルCGで制作されたアニメーション作品の傑作のひとつです。
その映像のリアルさと迫力には圧倒されます。
子供たちの瞳ひとつひとつもリアルで素晴らしい技術力に驚かされることでしょう。
14位:『ジングル・オール・ザ・ウェイ』
監督 | ブライアン・レヴァント |
制作年 | 1996年 |
上映時間 | 89分 |
ジャンル | ホームコメディ |
あらすじ
主人公のハワードは、何よりも仕事を優先する仕事人間。
そんな彼は、妻や息子に呆れられていた。
息子から、クリスマスプレゼントに『ターボマン人形』を頼まれていた。
既にプレゼントはを買っていると嘘をついていた彼は、あわてておもちゃ屋さんへ人形を買いに行くが、どこも品切れで手に入らなかった。
おすすめポイント
主人公を演じるシュワルツェネッガーと言えば、アクション映画というイメージがあります。
そのイメージを一新してくれる、ハートウォーミングな映画です。
作品に登場してくる『ターボマン役』にあまりにもハマっている、シュワルツェネッガーの演技に注目です。
15位:『サンタクローズ・リターンズ・クリスマス危機一髪』
監督 | マイケル・レンベック |
制作年 | 2002年 |
上映時間 | 105分 |
ジャンル | ファンタジー/コメディ |
あらすじ
8年前に、サンタクロースと契約をし、サンタクロースとして活躍してきたのスコット。
しかし、彼が1つだけサンタクロースの条件を満たしていないことが判明する。
それは、『サンタクロースは結婚していなければならない』というものだった。
そのため、スコットはクリスマスに間に合うようにお嫁さん探しに出かけることになる。
おすすめポイント
サンタクロースを信じていた純粋な子供のころを思い出させてくれる、素敵な作品です。
トナカイが人間とお話しているシーンは、思わず笑みがこぼれてしまいます。
大人にとっても、とても心温まるプレゼントをくれるストーリーに注目してご覧ください。
16位:『グレムリン』
監督 | ジョー・ダンテ |
制作年 | 1984年 |
上映時間 | 106分 |
ジャンル | ホラー/ファンタジー |
あらすじ
あるチャイナタウンの骨董品屋さんへ発明家のペルツァーが訪れる。
彼は、そのお店で不思議な生き物を見つける。
その生き物の名前は『モグワイ』。
彼は『モグワイ』を息子のクリスマスプレゼントにするが、『モグワイ』を正しく育てるには大事な約束事が3つあった。
それは、水に濡らさないこと。
次に、太陽の光に当てないこと。
最後に、真夜中過ぎにエサを与えないことだった。
おすすめポイント
おすすめポイントは、なんと言っても、不思議な動物『モグワイ』の可愛らしさです。
ひとつひとつの表情や行動が可愛くて、実際にいたら自分も欲しくなってしまうかもしれません。
テレビを見た映画の真似をしたり、愛くるしいキャラクターに注目です。
17位:『ダイ・ハード2』
監督 | レニー・ハーリン |
制作年 | 1990年 |
上映時間 | 124分 |
ジャンル | アクション/スリラー |
あらすじ
主人公はロサンゼルス市警のジョン・マクレーン。
クリスマスの夜、妻を迎えにダレス空港へ来ていた。
その空港で武装テロリストと遭遇する。
空港は制圧されてしまい、飛行機が着陸できず、飛行機には墜落の危機が迫るのであった。
おすすめポイント
またも、クリスマスの日に事件に巻き込まれてしまったジョン。
ジョンは最悪の事態を防ぐため、愛する妻を救うために、たったひとりでテロリスト一味との激闘に挑みます。
ハラハラドキドキの展開に注目してご覧ください。
クリスマスの時期になると観たくなるアクション映画の傑作です。
18位:『グリンチ』
監督 | スコット・モシャー、ヤーロウ・チェイニー |
制作年 | 2018年 |
上映時間 | 92分 |
ジャンル | アニメ/ファンタジー |
あらすじ
友達も家族もいないひとりぼっちのグリンチ。
北の洞窟で、ずっと寂しい生活を過ごしていた彼はやがて性格が曲がり、ひねくれ者になってしまう。
そして、大人になったグリンチはクリスマスが大嫌いになっていた。
そんなある日、家に食べ物がなくなり、街へ買い物に行くことになる。
おすすめポイント
クリスマスが大嫌いで、邪魔してやろうと思っていたグリンチに心の変化が表れます。
心変わりをしていく流れと、心を通わせグリンチを温かく迎えてくれる人々の優しさに注目です。
19位:『大停電の夜に』
監督 | 源 孝志 |
制作年 | 2005年 |
上映時間 | 132分 |
ジャンル | ヒューマンドラマ |
あらすじ
クリスマス・イブの夜。
東京は大停電となり、街中は真っ暗となってしまう。
突然の停電に見舞われた首都圏を舞台にした、12人の男女の一夜を描く群像劇である。
おすすめポイント
クリスマスを舞台に出来事を切り取った群像劇と言えば、『ラブ・アクチュアリー』を思い出す方もいることでしょう。
この『大停電の夜に』も12人の男女の物語です。
洋画と違って、日本人が主役ということもあり、とても身近に感じる映画となっています。
日本人の視点で見られるところがおすすめのポイントです。
20位:『わんわん物語』
監督 | ウィルフレッド・ジャクソン、ハミルトン・ラスク、クライド・ジェロニミ |
制作年 | 1955年 |
上映時間 | 76分 |
ジャンル | アニメ/ファミリー/ミュージカル |
あらすじ
ニューイングランドに住むダーリングへのクリスマスプレゼントとして、ディア家に来たレディ。
彼女は、血統書つきのアメリカンコッカー・スパニエルという犬種だった。
レディは、飼い主のダーリング夫妻の愛情を一身に受け、幸せいっぱいの楽しい毎日を過ごしていた。
しかし、あるときから奥さんがレディに構ってくれなくなる。
レディがそのことを仲間に相談すると、奥さんのお腹の中に赤ちゃんが出来たのだろう言われる。
その言葉通り、夫妻に赤ちゃんが生まれ、レディは生活の変化に戸惑うのだった。
おすすめポイント
おすすめのポイントは、犬一匹一匹が活き活きとしていて可愛らしい姿です。
元々の生き方が異なっているレディと野良犬のトランプが、心通わせるシーンにはときめきを感じます。
可愛らしい犬のコミカルなストーリーと、ディズニー映画ならではの音楽をお楽しみください。
クリスマス映画の人気おすすめランキングを参考にしてクリスマスを楽しもう!
『見ないと損するクリスマス映画の人気おすすめランキング20選』についてここまで紹介してきました。
お気に入りの作品は入っていたでしょうか?
ここに紹介した20作品は、クリスマス映画の中で特に人気の高いものばかりです。
どの作品も名作です。
恋人同士で一緒に観る映画って特別なものですよね。
一生の思い出に残るものでもあります。
いまは、VODもあり気軽に自宅で映画を楽しむことができます。
恋人との素敵なクリスマスを映画と共にいかがですか?